居酒屋KICHIRIが”新居酒屋様式”を提案!オンライン飲みにも対応
関西ウォーカー
国内外で飲食店を展開するKICHIRIが、新型コロナウイルス対策を徹底した新居酒屋様式を提案。関西初のモデル店舗として、KCHIRI茶屋町阪急駅前店の営業を開始した。
KICHIRIは、ウイルス予防除菌に特化したサニタイズ社の監修・指導のもと、飲食業界内最高レベルの予防策を開発。
茶屋町阪急駅前店では、客との接触を8割減らした"非接触型おもてなしサービス”に取り組み、アフターコロナでも安心して料理やサービスを楽しめる店へと進化させた。
細かいところまで行き届いた感染対策
店や家庭の必須アイテムとなったアルコール除菌液は、センサー式や足踏み式によるタッチレスのものを使用。料理にもフードカバーをつけて提供するなど、とことんまで感染を予防する。
店内でオンライン飲み会が楽しめる新システムを導入
コロナ禍で流行している「オンライン飲み会」も、自宅の環境によっては困難な人も多いのではないだろうか。
KICHIRIでは非接触を保つため、店内でオンライン飲み会ができるシステムを導入。タブレット端末や顔をきれいに照らしてくれる女優ライトの貸出を行う。1名でも訪れやすいようにと、飲み放題込お1人様5000円コースの提供も開始。希望すれば複数名での来店でも1人席に通すなど、様々な使い方ができる。
顔を見て飲み会がしたいけど、まだ不安…という人のために、客席のテーブルにアクリルパーテーションを用意するなど、感染の原因となる飛沫を減らす工夫も。さらに、少人数での来店の場合には、横並びの着席を推奨している。
入店時は無人化で案内、注文はスマホのモバイルオーダーが可能、退店時は2m以上の距離をあけて見送るなど、新型コロナウイルス対策を徹底した同店で、新居酒屋様式を体感してみては!
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