フレンチトースト専門店が東京駅に出張！新食感スイーツの世界

家庭のおやつ、と聞いてみなさんは何を思い浮かべるだろうか。おはぎ、せんべい、ホットケーキなど、世代によってもバラバラかもしれない。しかし欧米では古代ローマの時代から今日まで愛され、今や日本でもよく食されているおやつが存在する。フレンチトーストだ。

フレンチトーストの専門店「Ivorish（アイボリッシュ）」は、東京駅グランスタにてスイーツ物販専門店を2月15日(水)から3月5日(日)までの期間限定で出店する。家庭では真似できない専門店ならではの材料とアレンジでフレンチトーストの新しい世界を提案する。

同店が「この冬、自信をもってお届けする」と意気込む「ロールアップトースト」。メープル味とブルーベリー味の2種類があり、デニッシュ・パイ・クッキーのいいとこどりのような、サクッとしっとり新食感スイーツだ。また店内メニューで人気の「パンプディング　シリーズ」をギフト用商品にアレンジし、発売以来根強い人気を誇る「コンテナ」シリーズも揃う。同店自慢のフレンチトーストを一口サイズにカットし、なめらかなチーズプディングと絡め、たくさんのベリーを散りばめる。ベリーの甘酸っぱさと濃厚なチーズプディングが相性抜群だ。たっぷり入ってシェアできるレギュラーサイズと、ちょっとしたお土産や自分へのご褒美に嬉しいミニサイズと、2サイズのラインナップが嬉しい。

自分で作ったことがあるというひとも多いかもしれないが、この機会に専門店が自信をもってお届けするフレンチトーストを味わってはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/岩下大志】

岩下大志