横浜ウォーカー編集長と花火特集担当が教える2017年「絶対に外さない花火大会」

横浜ウォーカー

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夏といえば、花火や海!ということで、海と花火を同時に楽しめる花火大会を横浜ウォーカー編集長と花火特集担当者がセレクト。

横浜ウォーカー編集長が選ぶ「2017年見逃せない大会」ベスト3


怒涛の連発や巨大なナイアガラなど、“見どころがあるプログラム”と、”迫力・臨場感”が楽しめる3大会をセレクトしました。夏はスカッとする花火体験をぜひ!(横浜ウォーカー編集長 山本篤史)

第69回鎌倉花火大会 2017年7月19日(水)開催


市民の熱い思いとクラウドファウンディングでの支援も得て復活が決定した「第69回鎌倉花火大会」写真提供:鎌倉市観光協会


一時期は諸事情により開催が危ぶまれたこの大会。市民の熱い思いとクラウドファウンディングでの支援も得て復活が決定。さすが鎌倉の方は地元愛が強いです。名物の水中花火など、海沿いならではの演出も健在で、やはり神奈川の代表的な花火です!

開国花火大会2017 2017年8月5日(土)開催


【写真を見る】海沿いならではの夏らしいムードが味わえる「開国花火大会2017」


30分間で5000発もの花火が打ちあがるド迫力の大会。海上でのスターマインや水中花火など演出も派手。こちらも海沿いならではの反射する様子などが見られて夏らしいムードが味わえます。アクセスも良いので周辺グルメも満喫したいです!

花火シンフォニア -meets Sky Light Magic- 2017年7月15日(土)~12月24日(日)開催※期間中複数日開催あり


ライティングが緻密に連動したショーがエンタテインメント性抜群の「花火シンフォニア -meets Sky Light Magic-」


横浜・八景島シーパラダイスで夏の期間、日付限定で開催される花火。音楽や映像、ライティングが緻密に連動したショーはエンタテインメント性抜群。水面に映る光も反射してロマンチックです。シーパラで遊んだ後に見て丸一日楽しめちゃいますね。

横浜ウォーカーの花火特集担当が選ぶ「海沿いで楽しめる花火大会」ベスト3


周りに遮るものがほとんどなく、大パノラマの花火が楽しめるのが海沿いの花火大会の一番の魅力。潮風を感じながら、砂浜でのんびりと花火観賞を楽しみたい、そんな人におすすめです。(花火特集担当 大澤政紀)

湯河原温泉海上花火大会 2017年7月17日(月)~10月29日(日)※期間中複数日開催あり


30分間で約6000発という密度の濃い花火が魅力の「湯河原温泉海上花火大会」


7月17日(祝)、8月3日(木)、10月29日(日)の計3回、湯河原海水浴場で開催される大会。目玉は水中スターマインや1尺玉で、各日、30分間で約6000発の密度の濃い花火が楽しめます。湯河原のマスコットキャラクターをモチーフとしたキャラクター花火なども見逃せません。

第43回サザンビーチちがさき花火大会 2017年8月5日(土)開催


駅からの会場の間にある湘南らしいオシャレなお店でグルメ散策も楽しめる「第43回サザンビーチちがさき花火大会」


海水浴場としても人気のサザンビーチちがさきで楽しめる花火。孔雀が羽を広げたように海面に広がる水中孔雀が一番の見どころ。海岸から駅までの道のりには、湘南らしいオシャレなお店が点在しているので、花火の後にグルメ散策も楽しめます。

第37回三浦海岸納涼まつり花火大会 2017年8月8日(火)開催


1kmほどの広い砂浜に座って水中花火とスターマインの競演を楽しめる「第37回三浦海岸納涼まつり花火大会」


1km程の広い砂浜が続く、三浦海岸海水浴場で行われる花火大会。海上に浮かぶ台船から投げ込まれる水中花火が目玉。水中花火とスターマインの競演を広い砂浜に座りながら、ゆっくり見ることができるのも魅力です。

ウォーカー編集長と花火特集担当者のオススメを参考に、この夏は“最高の花火”を楽しもう!【ウォーカープラス編集部】

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