「ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」が秋色に!9月1日から「虹の花まつり」も開催

東京ウォーカー(全国版)

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富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡)内の「 ピーターラビット (TM) イングリッシュガーデン」が徐々に秋色に。グラス類が色づき始め、9月以降はさらに美しさを増していく。

「ピーターラビット イングリッシュガーデン」は2023年11月26日(日)まで営業中


イギリス湖水地方が舞台の『ピーターラビットのおはなし』の世界を再現した約300種類の草花が咲くイギリス式庭園。期間限定で公開されており、今年は2023年11月26日(日)までオープン予定だ。現在は「富士山あじさい ほくと」という花穂が富士山の形に似ている紫陽花やピラミッド型の紫陽花「ノリウツギ”ピンキーウィンキー”」が見ごろを迎えているほか、キャットミントやレモンバームなどのハーブも茂り、この時期ならではのガーデンを楽しめる。

これから秋にかけてグラス類が美しさを増していく


庭園内の代表的な草花約100種には「花名板」のQRコードが添えられていて、読み取ると品種や開花時期、特徴、花言葉などの詳細情報を確認できる。

「花名板」のQRコードを読み取ると、草花の詳細情報を得られる


園内には、雪を纏っていない夏富士とピーターを一緒に撮影できるスポットや、キャラクターたちのフォトスポットが登場する。

フォトスポットでは写真を撮ろう!


また、同リゾート内では2023年9月1日(金)~10月15日(日)「虹の花まつり」を開催。イエロー、レッド、ピンク、オレンジなどさまざまなカラーのジニア、黄橙色の花に芯がグリーンのコントラストが美しいルドベキア・プレーリーサンなど、15品種、約9万株のカラフルな花々が咲き、SNS映えするフォトスポットや持ち運べるワンハンドフードも登場する。

15品種、約9万株のカラフルな花々が咲き誇る「虹の花まつり」は2023年9月1日(金)から10月15日(日)まで開催

扉の向こう側に富士山と花畑が広がっているフォトスポット「幸せの黄色い扉」

「山形県産桃バター」をサンドしたこっぺぱん。ほかにも、「甲州ワインビーフを使用したコロッケ」など全5種類登場

「富士山溶岩からあげ」は富士山の溶岩をイメージしていて真っ黒!

桔梗信玄餅をトッピングし、暑い日にぴったりな「桔梗信玄餅ソフト」




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BEATRIX POTTER(TM) (C) FrederickWarne & Co.,2023

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