【関西のトンカツ】チェーン店ブームでもブレない!地元で愛されるトンカツ店8選

2017年7月27日 12:00更新

関西ウォーカー 編集部

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ファストフードのチェーン店が続々と増えるトンカツ店。コスパのよさで評判も上々ですが、関西には地元で愛される旨いトンカツの名店がいっぱい!そんな地元で愛されるトンカツ店をご紹介!

メニューに合わせてブランド豚を使い分ける!

「とんかつ 三谷」は、京橋駅そばにあり、地元では有名なトンカツ専門店。研究熱心な店主は、ロースだけでも、宮崎産、山形産、外国産の3種をそろえる。羽釜で炊くご飯や天満市場で買い付けるキャベツなど、こだわりが素晴らしい。<※情報は関西ウォーカー(2017年7月4日発売号)より>

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「宮崎ブランドポークロースとんかつ(130g)定食」(1200円)。山形豚と人気を二分するが、「宮崎の方が噛んだ時の旨味の広がり方がいい」と店長。しっかりした肉質と旨味の深さが魅力。セットのご飯は白米、十六穀米、ゆかりご飯から選べる。

厨房に向かうようにカウンター席を配置。テーブル席は1、2階にあり。

■トンカツDATA/肉の種類(ブランド):宮崎ブランドポーク 肉の量130g(160g、200gも) ソース:自家製とんかつソース、ウスターソース、塩、おろし(+50円)など 油の種類:サラダ油 お代わり:なし ※ご飯大、中、小から選択

■とんかつ 三谷<住所:大阪市都島区東野田町3-5-6 電話:06-6353-3097 時間:11:15~23:00、ランチは11:15~15:00 ※売切れ次第終了 休み:火曜(祝日の場合営業) 席数:46席 交通:JR京橋駅より徒歩1分>

揚げの技術が光る!歯ごたえと脂の旨味がマッチ

「とんかつ太郎」の、ラードでしっかり揚げる東京スタイルのトンカツは、脂の甘味とロース肉の歯応えのコントラストが楽しい。コストパフォーマンスのよさもピカイチ。

「とんかつ定食」(900円)。周辺会社員から絶大な人気。しっかり締まったロース肉を旨味のある衣が包み込む。肉と旨味の強い衣が一体になり、兵庫県産のコシヒカリとのバランスも絶妙。

コンパクトながらもカウンター席のほか、テーブル席も。平日のランチ時は、行列になることが多い。

■トンカツDATA/肉の種類(ブランド): 宮崎産、鹿児島産 肉の量:120g ソース:ブレンドソース、自家製胡麻味噌だれ、岩塩 油の種類:ラード+サラダ油 お代わり:ご飯、キャベツ各1回のみ

■とんかつ太郎<住所:神戸市中央区元町通4-6-1 電話:078-351-0846 時間:11:00~15:00、17:00~20:00(LO) 休み:水曜 席数:13席 交通:神戸高速花隈駅より徒歩3分、JR、阪神元町駅より徒歩6分>

柔らかいのに弾力がある個性が光る280gのロース肉

「とんかつ たわら」は、ホテルフレンチ出身の俵 悟さんが1981年に創業。トンカツ以外にもエビフライやクリームコロッケなど多彩な揚げ物メニューがそろい、白絞油に背脂を配合した揚げ油でカラリと仕上げる。テイクアウトでも人気。

「特選ロースかつ定食」(1400円)。使用するのは、個性的でジューシーな口当たりの静岡産もち豚のリブロース。衣に山イモを混ぜるなど、細かな仕事が光る。この価格では有り得ない贅沢なおいしさ。

4年前に現在地に移転。和テイストですっきりした店内が印象的。夜営業は短いので注意を。

■トンカツDATA/肉の種類(ブランド):静岡産もち豚 肉の量:280g ソース:ブレンドソース(ヘルメスなど) 油の種類:白絞油+背脂 お代わり:なし

■とんかつ たわら<住所:大阪市天王寺区細工谷1-6-15 電話:06-6771-3981 時間:11:00~14:15、17:00~18:30、テイクアウト11:00~18:45 休み:日曜、祝日 席数:26席 交通:近鉄大阪上本町駅より徒歩10分>

カットや揚げに秘伝が生きる!震災を乗り越え創業から変わらぬ味

「とんかつ武蔵」は、77年前に現三代目店主の祖父が創業。震災で移転などはしたが、武蔵の代名詞とも言えるスクエアな断面のロースカツは創業時のまま。秘伝の包丁の入れ方や揚げ方、ソースなども、初代からの教えを守る。

「ヘレカツ定食」(2000円)。客の半分近くが注文する一番人気のメニュー。分厚く切られた脂身のないヒレ肉は、柔らかく、旨味の強いサクサクの衣で包み込むことで味わいが倍増する。

店はビルの2階。中は想像以上に広く、テーブル席のほか、座敷席やカウンター席もある。

■トンカツDATA/肉の種類(ブランド):カナダ産豚 肉の量:140g ソース:特注ソースにアレンジを加えたソース、塩 油の種類:ラード お代わり:ご飯、赤だし、キャベツ

■とんかつ武蔵<住所:神戸市中央区元町通1-7-2 ニューもとビル2F 電話:078-321-0634 時間:11:00~20:00(LO19:30)、土日祝11:00~20:30(LO20:00) 休み:水曜(祝日の場合翌日) 席数:90席 交通:JR、阪神元町駅より徒歩2分>

創業から60年以上!京都を代表するトンカツ店

「とんかつ一番」は、昭和24年(1949)に創業し地元で愛される店。この道40年以上の店主が先代から受け継ぐのは、手を抜かない丁寧な仕事。1週間かけて作るドミグラスソースなど、ここにしかない味に親子で通う常連客も多い。

「特製大とんかつ+ライス」(1674円)。柔らかく、程よい脂の旨味を味わえるロースカツ。自家製ドミグラスソースとのバランスが絶妙で、たっぷりと絡めてほおばりたい。付け合わせのポテトサラダもおいしい。

築90年以上。昭和初期の町家を改装した店は、開業当時のまま。2階は座敷で団体も対応可。

■トンカツDATA/肉の種類(ブランド):ゆめの大地 肉の量:160g ソース:ドミグラスソース 油の種類ラード お代わり:なし

■とんかつ一番<住所:京都市下京区黒門通木津屋橋上ル徹宝町403 電話:075-371-0722 時間:11:30~14:00、17:00~20:30 休み:第2・第4・第5日曜 席数:37席 交通:JR京都駅より徒歩15分>

まろやかなポン酢とたっぷり野菜でサッパリと

「とんかつ吉兆」は、創業から30年以上。黒門市場の商人をはじめ、界隈のビジネスマンの胃袋を満たしてきた。トンカツ以外のフライものも評判で、「クリームコロッケ」(330円)のトッピングは常連客に大人気。

「サラダとんかつ(ヒレ)定食」(1080円)。肉の旨味を閉じ込めるために、ヒレ肉はひと口大にはカットせず、大きなままで。たっぷりの大根サラダには、ポン酢にゴマドレッシングがかかってコクをプラス。

カウンター席もあるので、一人で食事するのにも重宝。中休みがないので、遅めのランチにも使える。

■トンカツDATA/肉の種類(ブランド):和豚もちぶた 肉の量:120g ソース:自家製ゆずぽん酢 油の種類:ラード お代わり:なし

■とんかつ吉兆<住所:大阪市中央区日本橋2-8-16 日本橋レヂデンス2F 電話:06-6634-1882 時間:11:00~21:00(LO) 休み:水曜 席数:21席 交通:地下鉄日本橋駅より徒歩5分>

細密なパン粉に包まれたヒレ肉をソースカツ丼に!

「とんかつ 喜多呂」は、28年前に創業したトンカツ専門店。もっちりとした淡路島のえびすもち豚を使用したトンカツ定食や大阪では珍しい福井スタイルのソースカツ丼を求め、週末には遠方からもファンが訪れる。

「ヒレカツ丼」(1620円)。分厚く切られたヒレ肉は、柔らかく楽しい歯応え。丼には3枚のり、微粉パン粉を使った薄い衣が、ヒレの旨味を封じ込める。福井産米のご飯とも好相性。

厨房を囲むようにカウンター席を配置。もちろんテーブル席もあり。平日の昼間は、周辺の会社員などでにぎわう。

■トンカツDATA/肉の種類(ブランド):淡路産えびすもち豚 肉の量:200g ソース:ウスターソース 油の種類:コーンサラダ油 お代わり:不可

■とんかつ 喜多呂<住所:大阪市北区本庄東2-15-4 電話:06-6375-8596 時間:11:00~21:00 休み:日曜 席数:50席 交通:地下鉄天神橋筋六丁目駅より徒歩8分>

希少なブラド肉を求め行列が絶えない人気店

「とんかつ マンジェ」は、休日ともなれば4時間待ちは当たり前という人気店。厳選されたブランド肉を目当てに、近ごろでは海外からもお客が訪れる。朝9時に名前ボードが出て、ランチ・ディナー共に人数制限あり。

「マンジェとんかつ(ジャンボ)定食」(1260円)。肉の味が濃厚で、脂の甘味を楽しめる肩ロースのトンカツ。豚のスジ肉でダシをとった赤だしや自家製の漬物など、こだわりぬいた定食は並ぶ価値あり。

落ち着いた雰囲気の店内は、カウンター席のみ。カップルや家族連れなど、つねに満席状態でにぎわっている。

■トンカツDATA/肉の種類(ブランド):かごしま豚 肉の量:170g ソース:オリジナルソース、とんかつソース 油の種類:植物油とラードのブレンド お代わり:ご飯(3杯まで)、サラダ

■とんかつ マンジェ<住所:八尾市陽光園2-3-22 電話:072-996-0175 時間:11:30~14:00、17:00~21:00 休み:月曜、火曜(祝日の場合営業) 席数:13席 交通:JR八尾駅より徒歩4分>【関西ウォーカー編集部】

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