シラスにアンコウ!季節の魚介を堪能する大洗ドライブ
東京ウォーカー(全国版)
茨城県中央部に位置する大洗町は、港を中心にさまざまな観光スポットが凝縮した街。水族館に温泉、そして数々の海鮮グルメを求めて、大洗町をぐるりと巡ってみよう。
<START>東水戸道路 水戸大洗IC
大洗町は大洗港を中心に発展した港町。県内市町村でも2番目に面積の小さい地域だが、港で水揚げされる新鮮な魚介類や海沿いの街ならではの観光スポットを目当てに多くの観光客が訪れている。
【↓次のスポットへは国道51号(約7.5km)】
<1>アクアワールド・大洗
シロワニやシュモクザメをはじめ、日本一という約50種類のサメの飼育種類数を誇る水族館。地元・大洗に生息する生き物やペンギン、アザラシも人気。イルカショーは毎日開催する。
【↓次のスポットへは県道108号ほか(約3.3km)】
<2>めんたいパーク大洗
明太子メーカー「かねふく」の工場。明太子を製造する過程を見学でき、明太子関連のさまざまな情報を展示。明太子メニューが食べられる軽食コーナーや、できたて製品が買える直売所も。
【↓次のスポットへは県道2号(約800m)】
<3>かあちゃんの店
大洗漁港で水揚げされるシラスをはじめ、季節の魚介を食べられる大洗漁協の直営店。ここで働くのはすべて大洗町の漁師を支える奥さんたち。“おふくろの味”仕立ての魚介料理が味わえる。
【↓次のスポットへは県道2号(約900m)】
<4>ゆっくら健康館
大洗マリンタワー、大洗リゾートアウトレットといった観光スポットにほど近い日帰り温泉施設。大浴場ほか、ドールストーンを使用した温浴室、サウナ、プール、レストランなどもある。
【↓次のスポットへは県道2号(約1km)】
<5>大洗ホテル
海に面したリゾートホテル。客室(一部除く)と、大浴場からは海と日の出も見えるなど、ロケーションが抜群だ。1日7組限定のアンコウ鍋「どぶ汁」は、リピーターが多い人気メニュー。
【↓次のスポットへは県道2号ほか(約6.2km)】
<GOAL>東水戸道路 水戸大洗IC
■総走行距離/約19.7km ■走行時間/約50分 ※走行時間にはスポット滞在時間は含まず
SA・PA Break Time「友部SA(下り)」
茨城県の郷土料理として親しまれている具だくさんのけんちん汁に、地元の名物「常陸秋そば」をつけて味わうスタイルの「けんちんせいろそば」(1180円)。
ふわふわに焼き上げたココアシフォンケーキに茨城県の特産である笠間地区・岩間の栗をのせ、モンブランに仕上げた「ら・たっしゃか 栗しふぉんケーキ」(1800円)は、程よい甘さのクリームとシフォン生地が好相性。【ハイウェイウォーカー編集部】
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