全国イルミランキングでは7年連続1位!人気の体験型イルミネーション「伊豆高原グランイルミ」が、パワーアップして今年も開催

東京ウォーカー

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静岡県伊東市の「伊豆ぐらんぱる公園」のイルミネーション「伊豆高原グランイルミ ~9thシーズン~」が、今年もスタートした。2020年より3年連続で「イルミネーションアワード プロフェッショナルパフォーマンス部門」全国1位を受賞、ウォーカープラスの「全国イルミネーションランキング」でも7年連続1位を獲得している大人気イベント。今シーズンの開催日程は、2023年11月11日(土)~2024年8月31日(土)を予定している。今回新たに登場するイルミネーションなど、日本初の“体験型イルミネーション”の見どころを紹介しよう!

若者やカップルはもちろん、ファミリー客からも好評の「伊豆高原グランイルミ」


今シーズン、3つの新エリアが誕生

今シーズンの「伊豆高原グランイルミ」は、新たに「森の散歩道」「光のオーケストラ」「ラグーンエリア」という3つのエリアが登場する。

「夢のトンネル」へと続く道が、今シーズンから「森の散歩道」へと変身


長さおよそ40メートルの「森の散歩道」は、LEDチューブライトで葉脈まで精巧に再現された光の葉が覆うトンネル。幻想的な森を抜けた先には、虹色に輝く「夢のトンネル」が待っている。2つのトンネルのコントラストが美しい小道だ。

宝箱がまるで巨大なオルゴールのようで、メルヘンチックな「光のオーケストラ」


60メートルもの幅があるLED大型ビジョンの前には、「光のオーケストラ」と題されたにぎやかな雰囲気のエリアが登場。王冠や金貨などの財宝が詰め込まれた巨大な宝箱を中心に、海の仲間たちが音楽を奏で、楽しそうに踊る様子を立体的なランタンで表現している。なお、巨大な宝箱はフォトスポットになっているので、上に登って写真を撮ることができる。

大人気エリア「ウォークオンザイルミ」の目の前にある展望デッキが、きらびやかな竜宮城としてパワーアップ


「光のオーケストラ」の先には、巨大な竜宮城が出現する。そこから続く、サンゴ礁やクラゲなどのネオンライトが印象的なエリアが、海をモチーフにした「ラグーンエリア」だ。龍宮城は展望デッキとなっており、レーザーショーを鑑賞するならここが一番の絶景ポイント。カラフルな海底世界とともに、圧巻のショーを楽しもう。

今シーズンも登場する人気エリアを一挙紹介

新エリアに加えて、例年人気のエリアは今シーズンももちろん登場。こちらも詳細にチェックしていこう!

宝島area

「大冒険」がテーマの「宝島area」には、金貨・銀貨やダイヤモンド、勇者の宝剣などがそびえ立つ。さまざまな財宝がランタンで立体的に表現され、冒険心をくすぐられるエリアだ。

「宝島area」は、金銀財宝をモチーフにしたイルミネーションが印象的

大きなダイヤモンドリングのトンネルはカップルに人気のフォトスポット

グラデーションが美しい無数のバラが、絶景展望台へと続く斜面全体を覆う「薔薇の園area」

勇者の剣から流れ出る水は大海原へ…。「絶景展望台」からその全貌を解き明かそう


ウォークオンザイルミ

2021年に初登場して話題となった「ウォークオンザイルミ」は、イルミネーションの上を歩きながら、光のゲートをくぐり抜けるというもの。ハートの形をした4つのデッキごとに、異なるテーマのゲートが登場し、ここでしか見られないイルミネーション体験ができる。

「ウォークオンザイルミ」は、あらゆる場所がフォトスポットに!

イルミネーションの上を歩きながら、まばゆい光のゲートをくぐり抜ける


ウォークオンザイルミは、4つのエリアごとに「星空と花」「海と花」「南国と花」「夏と花」と、種類の異なる光のゲートが設置されている。

ウォークオンザイルミの光のゲートには、全部で4つのテーマがある

光のゲート「海と花」には、貝殻の形をしたランタンなどを設置

4つのデッキは、ハートの形をしている


ナイトアトラクション

イルミネーションとともに「伊豆ぐらんぱる公園」を彩るのは、ナイトアトラクション。イルミネーションの真上を滑空する「ジップライン〜流星RYUSEI~」をはじめ、ライトアップされた恐竜エリア、レトロさに心ひかれる「メリーゴーランド」など、夜も思いっきり遊べる。

「メリーゴーランド」(小学生以上 1回400円)は、ファミリーだけでなく女性にも人気

「スカイサイクル~極空~」(2人乗り 1台600円)に乗れば、地上約4メートルの高さを空中散歩しながら、ライトアップされたアトラクションの数々を眺められる

7色に輝く全長110メートルのローラーコースター「ナイトレインボー」(無料)


ライトアップされた恐竜エリア「ディノエイジウォーク」は、昼間とはまるで別世界。闇夜に浮かぶ、実物大の動く恐竜たちは幻想的なムードに。このエリアをゴーカートで走り抜ける「ディノエイジカート」(1台600円)も迫力満点だ。

恐竜たちの迫力がさらに増したミステリアスなエリアで、ナイトウォーキングを楽しもう


そして「ジップライン~流星RYUSEI~」(1回1400円)は、イルミネーションの上空を滑走する人気ナイトアトラクション。光るベストを着て自らも光りながらジップスライドする、まさに“流星”になれる体験だ。ジップラインの長さは往復で400メートル。腕にスマホアームバンドを装着し、滑空中に動画撮影ができるのもポイントだ。スリルを感じながら、カラフルで幻想的な世界へダイブしよう。

イルミネーション上を、自らも光り輝きながら滑空!


3つのショータイム

3つのショータイムは、メインエリアにて10分間隔で開催。まばゆいオーロラが躍動しているかのような「フルカラーレーザーショー」、幅60メートルの超大型ビジョン「グランビジョンショー」、音楽に合わせてイルミネーションが踊りだす「光と音のショー」の三大ショーは見逃せない。

複数の場所からレーザー照射されるので、「ウォークオンザイルミ」や「ラグーンエリア」から見上げるように鑑賞するのがおすすめ

幅60メートルの超大型ビジョンで繰り広げられる圧巻の映像ショー「グランビジョンショー」


海賊気分で夕食を満喫!

夕食は「海賊レストランGRANTEI」へ。海賊をモチーフにしたフォトスポットがある、雰囲気たっぷりのレストランだ。冷暖房完備の屋内テラス席なら、イルミネーションを眺めながら食事が楽しめる。

海賊気分で食事をしながらイルミネーションも楽しめる「海賊レストランGRANTEI」


「海賊レストランGRANTEI」では、海賊をイメージしたインパクト大なメニューをラインナップしている。大海原を模した真っ青な「ブルーオーシャンカレー」(1200円)や、火山のような形をしたローストビーフ丼「ボルケーノ丼」(1550円)など、わくわくするメニューが豊富だ。名物メニューは、重さ約1.2キロもある骨付きステーキ「海の覇者トマホーク」(7980円)。目の前でフランベして、料理を仕上げてくれる!

迫力満点のステーキは、仲間でシェアして召し上がれ!


クリスマスシーズン限定の巨大ツリーも登場

毎シーズン好評を博している、クリスマス特別企画を今シーズンも開催。エントランスを入ってすぐの広場に、高さ約6メートルのゴージャスなクリスマスツリーが設置される。

広場にそびえ立つ巨大なクリスマスツリー


クリスマスツリーの設置は、2023年12月上旬~クリスマス期間。期間限定なので、タイミングが合った人は、ぜひとも写真撮影を楽しんでほしい。

赤色や黄色のオーナメントで飾られ、クリスマスシーズンの雰囲気を演出


豪華さと立体感にあふれ、見どころ多数の「伊豆高原グランイルミ ~9thシーズン~」。さらに進化を遂げた今シーズンの体験型イルミネーションを「伊豆高原ぐらんぱる公園」で楽しもう!


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