バス、電車、飛行機で!東京で買うべき「ターミナル手土産」5選
東京ウォーカー
バスターミナルや駅、空港など様々なターミナルが集まる東京。今回、それぞれの交通機関に合わせた人気の手土産をご紹介。これを買っておけば間違いない!
◆高速バスを使うなら新宿「NEWoMan」エキナカエリア
16年3月にオープンしたJR新宿駅直結の複合施設。巨大バスターミナル「バスタ新宿」とも直結した、フードショップが約28店舗と、デパ地下並みに充実したエキナカエリアは、高速バス利用者が手土産を選ぶのに最適のスポットだ。
「バターフィナンシェ」バターバトラー/NEWoMan
中でも、これだけは買っておきたい。今年の「みんなが贈りたい。JR東⽇本おみやげグランプリ」で128種のお土産の中から、見事グランプリを獲得したバターバトラーの「バターフィナンシェ」(4個入り/864円~)だ。スイス産発酵バターとフランス産ゲランドの塩を使用した本商品は、カリッとした表面と、メープルシロップが染み込んだしっとりとした生地が口の中でとろけるバタースイーツ。
また、6月より新登場した「バターガレット」(9個入り/972円~)にも注目だ。バトラー(執事)のキャラクターを起用した、ポップなデザインのパッケージも人気の理由。
◆東京駅「グランスタ」で新幹線の待ち時間にササッと買い物!
東京駅の八重洲側と丸の内側とをつなぐ改札内最大のショッピングスポット「グランスタ」。駅弁やスイーツ、雑貨やコスメまで様々なアイテムがそろう。今回は「東京駅限定土産ランキング」の1位、2位を紹介しよう。
「メープルバタークッキー」ザ・メープルマニア/グランスタ
ザ・メープルマニアの「メープルバタークッキー」(9枚入/864円~)は1年間で約600万枚を販売した“モンスタークッキー”。「東京駅限定土産ランキング」にて1位を獲得した本商品は、カナダ・ケベック州産のメープルシュガーと発酵バターを練り込んで焼き上げた、サクサクのクッキーに、バターチョコレートのハーモニーを楽しめる風味豊かな味わいが特徴。バターとたっぷりのメープルシロップをかけた焼きたてのパンケーキを彷彿とさせる東京駅限定スイーツだ。イメージキャラクター「メープル坊や」が描かれたかわいらしいパッケージも好評。
「銀のぶどうチョコレートサンド(アーモンド)」銀のぶどう/グランスタ
グランスタ内B1に店舗があり、銀のぶどうがプロデュースする話題のブランドのスイーツを、バラエテイ豊かに集めたセレクトショップ「銀のぶどう」。「東京駅限定土産ランキング」にて見事2位を獲得した本商品は、1日で最大5万枚以上の売り上げを記録した定番商品。ザクザクとした食感と、焙煎カカオの香ばしい香りが楽しめる、見た目もラグジュアリーな一品。
◆観光地としても人気!羽田空港でフライト前にショッピング
カフェやお土産ショップをはじめ、展望デッキなど観光スポットやデートスポットとしても人気を集める羽田空港。そんな羽田空港で買っておきたいおすすめスイーツがこちら。
「東京キャラメルウエハースバー」パティスリー キハチ/羽田空港第1・第2旅客ターミナル
羽田空港第1ターミナルにて人気を博している本商品は、さくさくのウエハースとキャラメルがマッチングしたシックな味わい。ミルクキャラメルのミルキーな甘さと、ほろ苦いビターキャラメル、は気分に合わせて選びたい。パッケージも落ち着いたカラーのトーンで、ビジネスマンなど男性客も購入しやすい商品となっている。
「空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味、『見ぃつけたっ』」東京ばな奈ワールド/羽田空港第1・第2旅客ターミナル
空を飛ぶミツバチが一生懸命集める素材「はちみつ」。ミツバチの一生懸命空を飛ぶ様子を、空を飛ぶ飛行機と重ねた本商品は、はちみつとバナナの、相性のベストポイントを見つけるのにこだわった。はちみつを強くするとバナナの風味が消え、バナナのフルーティーさを上げるとはちみつの良さが消えてしまう。これをベストバランスで味わうべく開発したはちみつ香るバナナカスタードは、口に入れた瞬間、やさしい甘みとほのかな酸味が楽しめる。
バス、電車、飛行機。それぞれのターミナルで手に入るおすすめ手土産をぜひチェックしみて!【東京ウォーカー編集部/コダマタイチ】
コダマタイチ
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