よきかな!「刀剣乱舞」新作公演決定
東京ウォーカー(全国版)
舞台「刀剣乱舞」の新作公演が今年12月に行われる。刀ステプロジェクト最新作は、山姥切国広とへし切長谷部を中心としたスピンオフストーリーだ。
原作「刀剣乱舞-ONLINE-」はPC、スマートフォン用のオンラインシミュレーションゲーム。名立たる刀剣に宿る付喪神が、「刀剣男士」と呼ばれる個性あふれるキャラクターとして登場し、歴史上の戦場を駆けめぐる。女性に絶大な人気を誇り、刀剣ブームを巻き起こした火付け役だ。
その舞台版である、舞台「『刀剣乱舞』虚伝燃ゆる本能寺」は、昨年5月に東京・大阪にて上演され、公演は連日満員、千秋楽のライブビューイングは日本全国および台湾・香港の映画館でも上演し、平日開催にも関わらず4万人以上の方が観劇した。公演終了後はDMM.comにてアーカイブ配信も好評で、その後もコラボ企画を数多く実施。初演Blu-rayはオリコン・ウィークリーチャートで総合1位を記録(9/19付)。年末に行われた再演でも連日満員を記録し、今年6月~7月に公演した舞台「『刀剣乱舞』義伝暁の独眼竜」も連日満員の盛り上がりをみせた。千秋楽のライブビューイングでは、日本全国及び香港・台湾・タイの映画館でも上演され、5万人以上の人が観劇した。
演出・脚本は末満健一、出演は山姥切国広役が荒牧慶彦、へし切長谷部役が和田雅成、小夜左文字役が納谷健。これまでの舞台でも連日満員を記録しているだけに期待が高まる。
とうらぶファンは必見だ。【ウォーカープラス編集部/岩下大志】
岩下大志
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