東京駅限定パッケージで発売!「ヒトツブカンロ」は見た目も可愛い東京土産の宝庫だった
東京ウォーカー
子どもから大人まで世代を問わず、手軽に食べられるお菓子として人気の“グミ”。コンビニやスーパーではたくさんの種類が豊富に置いてあるが、東京駅改札内にある「GRANSTA(グランスタ)」にも、カンロ飴やピュレグミでおなじみの「カンロ」が手掛けるキャンディーショップ「ヒトツブカンロ」がある。そこには東京駅限定のここでしか味わえないコンフィズリーや、見た目もフォトジェニックなパッケージが顔をそろえる。
「ヒトツブカンロ」は“ヒトからヒトへつながるヒトツブ”をコンセプトに、誰かにプレゼントすることで人と人がつながるようにと願いが込められた「カンロ」の直営店。お店では、商品に込められた思いについて教えてくれるスタッフや、思わずSNSにアップしたくなるインパクトが強めの店内装飾が出迎えてくれる。
パッケージがかわいらしい商品が目立つ中、同店での一番人気は「グミッツェルBOX 6個セット(東京グランスタ店限定パッケージ)」(6個入/800円)。グミでありながらプレッツェル型で外側はパリッとしていて、中身はしっとりかつ濃厚な味わいの、新食感グミだ。
またパッケージにもこだわったという同商品は、東京駅の象徴ともいえる電車をモチーフにしている。箱を開くたびに、キャラクターとなった「グミッツェル」が挨拶をしてくれるなど、遊び心満載のボックスだ。さらに、透明感のあるパステルカラーが特徴で、SNSでも写真映えするかわいさと好評を得ている。
「カンロ」のグミと言えばおなじみのピュレグミも、チョコレートがけされた限定商品「ピュレショコラティエ」(520円)として登場!半分だけにかけられたチョコレートは手作業でひとつひとつ丁寧にコーティングし、通常のピュレグミよりも多くの手間ひまが込められている。
さらに東京駅限定のコンフィズリーには、東京駅舎が描かれた「リフレックスタブレット」(360円)やSuicaのペンギン、パンダが描かれた「フルーティアロマのど飴」(400円)も。店内のフォトジェニックな空間を楽しみながら、世代を問わず愛される手土産を、相手に思いを馳せて選んでみては?【文・取材/竹内巴里】
竹内巴里
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