東横のれん街で春まつり開催!お花見にぴったりのちらし寿司や春に食べたいスイーツが登場

東京ウォーカー(全国版)

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日本初の名店街として1951年にスタートした「東横のれん街」。伝統の味を守り伝える各地の老舗や名店、今までにないコンセプトをもつ国内外のショップなどが一堂に会する同施設は、開業から70年以上が経過した現在でも多くの人で賑わっている。

そんな東横のれん街にて、来たる春を祝うイベント「春の東横のれん街まつり」が、2024年3月21日から4月3日(水)までの期間限定で開催中。華やかな見た目のスイーツや旬の食材を使った名店グルメなどの限定商品が勢ぞろいしている。

東横のれん街で春まつり開催!


ブールミッシュ×芳翠園の「抹茶のカヌレ」(270円)は、ブールミッシュ銀座本店にて人気の「銀座のカヌレ」に本和香糖をブレンドした1品。芳翠園の抹茶が苦みを加えて、大人な味わいのカヌレとなっているので、甘いものが得意ではない人もぺろりと食べられそう!

芳翠園の抹茶を使用した「抹茶のカヌレ」は大人な味わいに


春といえば、お花見。築地寿司清にて提供される「つばき」(1090円)は、お花見にぴったりの特別なちらし寿司だ。中には、色とりどりの新鮮な魚介類をはじめ、春を感じさせる竹の子やおいなりさん、かんぴょう巻などがぎっしり。ボリュームも満点なので、家族や友人、パートナーとシェアするのもアリ!

【写真】竹の子やおいなりさんなど、春を感じさせるメニューがぎっしり詰まった「つばき」はお花見にも最適!


桜を模った羊羹と道明寺が錦玉羹の中に散らばる目にも美しい棹菓子が、両口屋是清の「花の影」(1296円)だ。錦玉羹と小倉羊羹の2層からなっているので、違った甘みを感じることができる。高級感漂う一品は、ギフトやお土産にも最適!

桜を模った目にも美しい「花の影」(写真上)、桜粒あんを挟んだどら焼き「千なり 桜粒あん」(216円)(同下)


渋谷ヒカリエではほかにも、人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズとコラボしたグルメフェア「渋谷5館グルメ周遊編〜社⻑!渋谷を食べ尽くしましょう!〜」(※期間:2024年3月7日~31日(日))や、福井県の名産品が並ぶ「福井県の個性を『デザイン』と『旅』の視点から見る展覧会」(※期間:2024年4月21日(日)まで、場所:8階d47 MUSEUM)などのイベントも開催。買い物や食事、展覧会など、1日中楽しもう!

福井県の名産を紹介する「福井県の個性を「デザイン」と「旅」の視点から見る展覧会」


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