“みんなが笑顔になれるオモチャがある”というウワサを聞いたので取り寄せて検証してみた!

2017年8月24日 21:03更新

東海ウォーカー 淺野倫孝

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“みんなが笑顔になれるオモチャがある”というウワサを耳にしたので、その真相を確かめるために取り寄せてみた。そのオモチャとは、マシュマロを飛ばして楽しむアメリカ発のマシュマロシューター。今回は4種類のマシュマロシューターを使ってウワサを検証したぞ!

今回取り寄せたマシュマロシューターの各スペック

マシュマロシューターの定番とも言える「マシュマロシューター(クラシック)」。真ん中の持ち手を前後させることで圧縮空気を充てんし、マシュマロを発射する。「ポンッ!」と鳴り響く“銃声”がクセになる。

■「マシュマロシューター(クラシック)」(4622円)/最高飛距離:約9m/最大マシュマロ充填数:25発(ミニサイズ)/長さ×高さ×幅:410mm×170mm×45mm

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「ダブル・バレル・シューター」は「マシュマロシューター(クラシック)」の2連装バージョン。ショットガンのように、一度に複数のマシュマロを発射できるのが特徴だ。空中に飛び散るマシュマロはまさに“快感”ものだ。

■「ダブル・バレル・シューター」(5378円)/最高飛距離:約9m/最大マシュマロ充填数:1発(ビッグサイズ)/長さ×高さ×幅:525mm×155mm×75mm

「マシュマロシューター」の強化版である「エクストリーム・ブラスター」は空気を圧縮し、大きいマシュマロを豪快に撃ちだせるのが特徴。飛距離や弾丸の速度もほかのものとは一線を画す、“ワンショットワンキル”な必殺ウェポンだ!

■「エクストリーム・ブラスター」(6998円)/最高飛距離:約12m/最大マシュマロ充填数:20発×2(ミニサイズ)/長さ×高さ×幅:390mm×180mm×70mm

「ボウ&マロウ」は弓矢を模したマシュマロシューター。エアポンプを往復させて空気を充てんするのではなく、まさに弓矢を放つように、弦の勢いで空気を圧縮してマシュマロを打ち放つ。的を狙うなら一番気分が味わえる。

■「ボウ&マロウ」(6998円)/最高飛距離:約9m/最大マシュマロ充填数:25発(ミニサイズ)/長さ×高さ×幅:390mm×950mm×45mm

ウワサ通り、みんなが笑顔になれるのか!?検証をスタート!

はじめに検証したのが「First Impression(第一印象)」だ。届いたマシュマロシューターを開封し、近くにいたスタッフ7人に自慢気に見せたところ、7人ともが「何ですか!?コレ」と興味深そうに笑顔を見せてくれた。

好調な検証結果を得たあとは、いよいよ「Playing(遊んでみた)」を検証。まずは試し打ちをしてみた。マシュマロシューターからマシュマロが放たれる時の「シュポンッ!」という軽快な銃声とは一転、想定以上のスピードで対象物に向かって飛んでいく。そのギャップもまた笑顔になるポイントだった。さらに弾がマシュマロなので、人に当たってもまったく痛くない。「全然、痛くないですよ!」と意気揚々と感想を述べたスタッフに連続でマシュマロシューターを打ち放ったところ、「いい加減にしてください!」とちょっとムッとされたが、こちらの検証もまずまずの結果となった。

マシュマロシューターから放つマシュマロは口でキャッチできるのか!?

マシュマロシューターでいろいろな検証を進めていると「口でマシュマロをキャッチできたら、もっとみんなを笑顔にできるのでは!?」という仮説が生まれた。その仮説を立証するため、4種類のマシュマロシューターのなかから、弾速と命中率を考慮し、成功率が高いと思われるマシュマロシューターを2つに絞り込んだ。最初に選んだのは弓矢型シューターの「ボウ&マロウ」。発射位置から対象物までの5m離れた位置で計測した弾速は、時速47km(※1)。マシュマロが直線で飛びやすく照準を合わせやすいのが特徴だ。もう1つは大きいマシュマロが発射できる「エクストリーム・ブラスター」。こちらは時速82km(※1)もの速さでマシュマロが飛ぶ。大きなマシュマロが剛速球のように飛ぶことに加え、弾道も直線的な点が今回の検証に相応しいシューターとして選出した。厳選した2つのマシュマロシューターを使い、発射位置から口まで5mのところで、10発ずつのマシュマロを飛ばして、それぞれの成功率を検証してみた。

※1 速度は独自の方法で計測

マシュマロシューターから放たれるマシュマロは口でキャッチできたのか!?

「マシュマロ口キャッチ」の検証だが、結論から言えば、今回はどちらのマシュマロシューターも望む結果には至らなかった。要因は大きく分けて2点ある。1つはマシュマロシューターから放出されるマシュマロが速すぎるため、人類の対応が困難なこと。2つ目の理由は小さな的(マト)を狙うのがやはり難しいということだ。我々は、1度の成功を得ることなく検証を終えたのだった…。検証を終えたスタッフは、おもむろに1つのマシュマロを咥え、両手をあげてこうつぶやいた。「こんな感じを想像してたのに…」。

しかし、成功する確率がまったくないかというとそういうわけではない。今回の検証でも、口には当たるもキャッチし損ねたことが何度もあった。スピードの慣れやタイミングが合えば可能性は十分にあると思われる。

ではなぜ我々が成功に至らなかったのか…。それは、編集長をはじめとするほかのスタッフの冷たい目線のせいだ。「これも仕事だ…」といいながら、ワイワイキャッキャやっていたのがよくなかったのだろう。気付くとオフィスには、デスクに戻らざるを得ない気まずい空気が流れていたのだ!口キャッチさえ早々に成功していれば、きっとみんなを笑顔にさせることができたはずなのに!!

さて、“みんなが笑顔になれるオモチャ”とウワサのマシュマロシューター。今回さまざまな検証した結果、“みんなを笑顔にできるポテンシャルがあるオモチャ”と言えそうなことがわかった。子どものオモチャの枠に留まらず、ハロウィンやクリスマスなどのイベントで大活躍する可能性を大いに感じた。【東海ウォーカー/淺野倫孝】

※なお、検証に使用したマシュマロは、スタッフがおいしくいただきました

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