【福岡のうまかもん】博多駅博多口から徒歩3分!63年を迎える餃子の名店

2017年10月12日 12:00更新

九州ウォーカー 九州ウォーカー編集部

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JR博多駅からすぐの好立地ということもあり、地元福岡の人から観光客まで連日多くの人でにぎわう「旭軒 駅前本店」(福岡市博多区博多駅前)。一日に多い時で餃子600人前も出るというからすごい。1954年(昭和29年)に屋台から創業、今の大将が2代目、創業時から変わらぬ味で愛され続けてきた。皮も具もすべてが手作りで、作りおきは一切ナシ。あっさりしつつクセになる、創業時から変わらない味を求めて多くの人が訪れる。

小ぶりのサイズ感もたまらない、外はパリッと食感なのに、中はふわっとジューシーに仕上げられている。皮から手作りされる旭軒の餃子。季節や気温など、その日のコンディションで皮の厚さも微妙に変わっていく。ジューシーさを感じる具材は全14種類が使われている。これといった味に偏っていない優しい味が自慢だ。あっさりしているから一人3人前はペロリと食べてしまうほど。

そして、なんといっても焼き方もポイントだ。15ミリメートルもある厚さの鉄板を30分ほどの時間をかけて温めて、餃子が油でベタベタしないよう、焼く場所をかえながら、大将の熟練の技で焼き上げられていく。「いらっしゃいませ」とお客に声をかけた後は、鉄板の前で真剣勝負。いつ来ても同じクオリティの餃子が提供される。そして冷めても美味しいから、持ち帰りも好評。

餃子とともに、アルコールおいしくしてくれるのが、手羽先(1個90円)。カリッカリに焼かれて、しょうゆベースで味付けをされた手羽先がビールと合わないはずはない。こちらもついつい2個も3個も手がのびる。餃子との相性も抜群で、飽きることがないから不思議。

カウンターだけではなく、小上がり席もあり、おいしい餃子に話もお酒もすすむ。きれいに整頓されていて女性にもおすすめ。

【九州ウォーカー編集部/文=安藤エリカ、撮影=菅祐介】

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