ラテアートで魅せる国内屈指のスゴ技は必見!“五感が喜ぶ”注目のコーヒー店

2017年9月4日 18:53更新

九州ウォーカー 西田武史(シーアール)

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

福岡でもまだまだ続く“カフェ”ブーム。おいしいだけではない個性豊かな店が増えるなか、コーヒーファン注目のニューフェイスが登場した。2017年9月1日、福岡市中央区天神に開店した「ConnectCoffee(コネクトコーヒー)」だ。

全ての画像を見る(14件)

五感に喜びを与える「カフェラテ」に注目

バリスタでオーナーを務める安藤貴裕さんは、全国でも指折りのラテアーティスト。世界最高峰の大会の一つ「コーヒーフェスト」では2014年世界第2位、国内でもUCC主催の大会では日本一を含む3度のトップ3入りという実力をもつ。得意とするラテアートは、ピック(棒)を使わずにミルクだけで繊細な絵を描く「フリーポア」と呼ばれる技法。細かくピッチャー(ミルクを入れる容器)を振ることで、見る見るうちに絵が浮かび上がる。

「あんどり」と名付けられる安藤さんの代名詞ともいえるラテアートは、カフェラテ(550円)を注文する際にリクエストをすると作ってくれる。自家焙煎する豆は、ブラジル産とコロンビア産のブレンドかエチオピア産から選択。豆の個性を失わず、淹れたての風味にこだわった一杯は見た目も美しく、思わず写真に撮ってSNSへアップしたくなるほどだ。

コーヒーを通じて人の輪が広がる場所に

「人とコーヒーのつながりを大切にする店」がコンセプト。ショップロゴのCを囲む“○”は「輪を広げる」、真ん中の“+”は「つながり」を表し、店名にその思いを込めた。目指しているのは、“コーヒーを通じて人の輪が広がる場所”だ。

導入したエスプレッソマシーンの色をイメージしたという店内は、白と黒をベースにポイントで木目を配したシックなデザイン。アンティークなステレオから流れるBGMが、オシャレ感をさらに演出する。カップや抽出器具、豆などディスプレイされているコーヒーアイテムの種類は豊富で購入可能だ。

夜は「コーヒーカクテル」でくつろぎの時間を

日曜・祝日以外は22:00まで営業しており、アルコールメニューを充実させた。コーヒーカクテルは全6種を用意。アイリッシュウィスキーをベースにした「アイリッシュコーヒー」(950円)は、コーヒーで使用するエチオピア豆の華やかな味わいをより引き立てるためにハイビスカスシロップを加え、ストロベリーパウダーとフランボワーズドライフルーツを添えて仕上げている。

学校でコーヒーの講師も務める安藤さんは、今後この店でもセミナーやイベントを開きたいと計画中だ。豊富な知識と確かな技術をもつラテアーティストが創造するコーヒーの多彩な魅力を、ぜひここで感じてほしい。

【九州ウォーカー編集部/文=西田武史(シーアール)、撮影=本田純一】

この記事の画像一覧(全14枚)

大きなサイズで見る

キーワード

関連記事