【京都観光】苔と青モミジのじゅうたんが見事!東洋の宝石箱「三千院」

2017年9月6日 13:00更新

関西ウォーカー 編集部

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「三千院」は、天台宗の開祖・最澄が比叡山の東堂に草庵を開いたのが始まりと伝わり、平安後期以降は皇族が住職を務める門跡寺院に。江戸時代の茶人である金森宗和が修築したと伝わる池泉鑑賞式庭園の聚碧園と、作家の井上 靖が「東洋の宝石箱」と絶賛した往生極楽院が建つ池泉回遊式の有清園との2つの名庭があり、四季折々の表情を楽しめる。大きなスギの木立や杉苔が涼やかな有清園は、愛らしい表情のわらべ地蔵にも注目を。<※情報は関西ウォーカー(2017年8月8日発売号)より>

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三段になった細波の滝が配され、静謐(せいひつ)な空間が広がる。往生極楽院には国宝の阿弥陀三蔵像が安置されている。

有清園に点在するわらべ地蔵(作・杉村 孝)は、庭園をおおう苔と調和し、心をなごませる。

聚碧園では庭を眺めながら「抹茶(お菓子付き)」(500円)も味わえる。

■三千院<住所:京都市左京区大原来迎院町540 電話:075-744-2531 時間:8:30~17:00(閉門17:30) ※季節により異なる 休み:なし 料金:700円 駐車場:なし 創建:延暦年間(782~806年) ご利益:極楽往生、健康長寿など>

【京都東ICより三千院へのアクセス】府道143号線を西へ、南禅寺前交差点を右折し白川通を北へ、花園橋交差点を右折し国道367号線を北東へ。約20km・約40分。【地下鉄国際会館駅より三千院へのアクセス】京都バス大原小出石方面行約23分、大原から徒歩10分。バス運賃(350円)。

大原産の新鮮な食材をブッフェやおにぎりで

三千院より徒歩12分の「OHARA River side cafe 来隣」は、野菜ソムリエの資格を持つオーナーによるカフェ。地元・大原産の野菜を使ったおばんざいブッフェと、精米したての米で作るおにぎりで構成されるランチが特に人気。

5種類が選べるおにぎりとおばんざいブッフェが付く。「里の恵み おにぎりランチ」(1500円)。

その日の野菜の状態に合わせて作るおばんざいがズラリと並ぶ。

■OHARA River side cafe 来隣<住所:京都市左京区大原来迎院町114 電話:075-744-2239 時間:11:30~16:30 休み:火曜 (祝日の場合翌日) 席数:30席 駐車場:なし>

優しい味の甘味が充実!風情ある茶屋で一服

「芹生茶屋」は、三千院より徒歩1分の表参道沿いにある茶屋。香りのいいヨモギをたっぷり使ったわらび餅やみたらし団子など、甘味が充実している。夏は冷やしぜんざいやクリームあんみつも。

「くりーむあんみつ」(手前・700円)、「冷やしわらびもちぜんざい」(奥・700円)は、自家製のあんこも絶品。

店内は座敷席やテーブル席などがあり、ゆったりくつろげる。

■芹生茶屋<住所:京都市左京区大原三千院畔 電話:075-744-2301 時間:10:30~17:00 休み:不定休 席数:68席 駐車場:50台(料理旅館芹生と共用)>【関西ウォーカー編集部】

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