豊洲では味わえない!築地市場だけの美味メニュー 厳選3店

東京ウォーカー(全国版)

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長く、都民の胃袋を支えてきた築地市場。豊洲への移転が実現すると、暖簾(のれん)を下す店がある。今回ご紹介するのは、豊洲市場ではもう食べられない「築地限り」のメニューたち。そこで今回は、東京ウォーカー編集部が選りすぐり店をお届け!食べ納めになるかもしれない逸品を、ぜひ味わってほしい。

和・洋・中の専属料理人が腕を振るう「磯野家」


一日に20升炊いたこともあるほど人気の「かきめし」が有名な店。大ぶりのカキのダシが効いた茶飯の風情で、おこげもおいしい。豊洲市場へ移転した場合、系列店の「磯寿司」と統合されて暖簾を下すことに。今のうちに来店を!

かきめし大760円、小570円。 天然ガキを使うため期間限定。ご飯の上に3つ、中に2つのカキ!


焼きたてトーストが絶品!「愛養」


長年愛されている喫茶店。コーヒーは60年間変わらぬ、築地の伝統の味だ。眠い朝でもシャキッと目が覚める濃いめのテイストが評判。焼き加減が絶妙なトーストと一緒に味わえば、朝から元気に!

コーヒー&トースト&半熟卵750円。焼き加減やバター、ジャムの有無など、好みに対応


和食の手本を提供する魚介の名店「和食かとう」


出てくる魚介はどれも、寿司店に負けない鮮度と旨さで、産地にもこだわる。例えば、取材時に提供された煮付の金目鯛は伊豆下田産。おいしい部位などを教えてくれる、親切な店だ。

地金目鯛煮付定食2500円。金目鯛はカマ(頭)か身の部分を選べる。添えられた豆腐も味がしっかり!


「秋Walker首都圏版2017」ではこのほかにも、築地市場のうまいグルメ情報を盛りだくさんでご紹介。食欲の秋を最大限満喫したい人は、誌面を隅々までチェックして、美味行脚を楽しもう!【東京ウォーカー編集部】

東京ウォーカー編集部

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