【Go!Go!シーホースvol.03】いよいよ開幕!バスケの試合観戦についておさらい!

東海ウォーカー

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熱狂のウィングアリーナ刈谷。住所は愛知県刈谷市築地町荒田1となる


B.LEAGUE 2017-18 SEASON(以下Bリーグ)の開幕まで、いよいよ残り1週間。スタートして2年目のリーグなので「まだ試合を見に行ったことがない!」という読者も多いはず。そこで、Bリーグの観戦について基本的なことをおさらいしよう。あらかじめ断っておくと、シーホース三河のホームゲーム開幕戦は10月7日(土)なのであしからず。

最初に声を大にして言いたいのが、バスケの試合は体育館(アリーナ)で行われること。「そんなの常識だし…」と思うかもしれないが、室内スポーツが持つメリットは大きい。まず、天候に左右されないので「雨で試合中止になって土日が暇に…」という心配がない。今夏はナイトプールがブームになったように紫外線を気にする人も増えていると思うが、それも室内なら大丈夫。快適な空間で観戦することができる。これ、とても大事だから覚えておくように。

シーホース三河のホームアリーナは「ウィングアリーナ刈谷」。第1回アリーナオブザイヤー(2014年)に選ばれた素晴らしい空間で、観戦がしやすく、バスケットボールやバレーボールの選手からも高い評価を受けている。シーホース三河の試合での座席数は 1階と2階、サブアリーナを合わせて約2700席となる。

アクセスは、公共交通機関を利用するのが確実。JR・名鉄刈谷駅で下車し、試合当日は駅から「ウィングアリーナ刈谷」まで無料シャトルバスが出ているのでそれを利用しよう。車で向かう場合は刈谷市総合運動公園の駐車場を利用することになる。ただし、渋滞と混雑が予想されるので公共交通機関がおすすめだ。

続いて座席。「ウィングアリーナ刈谷」には1階指定席、2階自由席、リング裏のスーパーシートなどさまざまな座席が用意されている。2人や4人でゆっくり観戦できるプレミアムペアシートやプレミアムBOX、ファミリーシートなどもある。だから「いいデートスポットはないかな〜」「家族で遊べる場所はないかな〜」と、週末の予定に困っている人もBリーグはうってつけ。カップルなら映画でも観賞するつもりで、まずは気軽に会場まで足を運んでもらいたい。バスケのルール?知らなくても全然OK!ポンポンとシュートが入ってとにかく面白い!選手の顔と名前?それも大丈夫!イケメンばかりなのですぐに推しメンが見つかるはず!

【写真を見る】B.LEAGUE 2017-18シーズン開幕を記念したTシャツ。これを着て会場を青く染めよう


服装はもちろん自由。でも「もっと雰囲気を楽しみたい」という人も多いはず。それならばチームのオフィシャルTシャツを着て応援しよう。こちらはシーホース三河のECサイトや試合会場で購入できる。キャップや応援メガホンなどもあるので、ちょっとした小物を取り入れるだけでもテンションは違ってくるはず。そのほか観戦上の細かな決まりごとがあるが、一般的なマナーさえあればそう気にする必要はない。手ぶらで行っても興奮と感動が用意されているので大丈夫だ。シャトルバスやチケット、グッズなどについて詳しくはシーホース三河のWEBサイト(https://go-seahorses.jp/)でチェックしよう。

会場ではさまざまなイベントが行われるが、それについては開幕戦のレポートで詳しく伝えていくのでお楽しみに。毎週土曜日更新だけど、次回は特別に開幕前日の金曜日に更新予定。では、近いうちに「ウィングアリーナ刈谷」で会いましょう!【ライター/シックスマン】

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