“肉の横丁”が新宿駅に誕生!料理全品半額イベント開催
東京ウォーカー
10月2日(月)、新宿駅西口直結の新宿パレットビル地下3階に、牛肉、馬肉、羊肉、鶏肉、ホルモンの専門店が軒を並べる「肉」をテーマとした「新宿名店横丁」がオープンする。昭和の懐かしさに遊び心を加えた現代風なデザインで、個性豊かな5店舗が集結。そして各店舗でオープンから2日間「フードメニュー“全品半額”」イベントが開催される。「新宿名店横丁」に集結する「肉」の名店5店舗を紹介しよう。
神田の肉バル「RUMP CAP」(ランプキャップ)
10月2日オープン。肉バル激戦区とも言える東京・神田や肉の本場の神戸・三宮で人気の肉バル。看板メニューは牛1頭から僅か4kg程しかとれない牛肉の超希少部位「ランプキャップ」の塊肉をチャコールグリルで豪快に焼くステーキだ。
大衆馬肉酒場「三村」(みむら)
10月6日オープン。「絶品の本格馬肉料理が気軽に安く堪能できる」という口コミが広がり、本場熊本で連日満席の馬肉料理専門店。新鮮な各種部位の「馬刺」(桜刺)や極上の霜降り、ロース等を握った「肉寿司」をはじめ、特選カルビ、特上ヒレなど馬肉の部位をチョイスして炙り焼きにする「馬焼」、特製の味噌仕立ての割したで味付けする「馬すき焼き鍋」(桜鍋)が4大看板メニューとなっている。
あみやきジンギスカン「悟大」(ごだい)
10月8日にオープンする東京・水道橋が本店の「悟大」。ジンギスカンの本場北海道で定評ある肉問屋から空輸する新鮮な羊肉を“網焼き”で味わうのが特徴だ。中でも、1頭から4人前しか取れない「生ラム肉の特上肩ロース」や特大の「生ラムチョップ」、秘伝ダレに漬け込む「壺漬け特上肩ロース」は特に好評だ。
宮崎産の旨い鳥「とり家ゑび寿」(とりやえびす)
10月4日オープンする「とり家ゑび寿」は、宮崎県の生産者より加工から1日以内で空輸仕入れしたフレッシュな若鶏肉の料理が自慢だ。やわらかでジューシーな「若鶏焼き」やプレミアム生ビールの代表“ヱビス”がリーズナブルに味わえることが人気の理由。 一押しは、肉汁溢れる「もも」、鮮度抜群「レバー」「砂肝」、希少部位「せせり」などの部位6種を盛り合わせた「ミックス焼き」だ。
ホルモンなら炭火焼き極旨ホルモン「やるきホルモン」
10月2日オープンの「やるきホルモン」。群馬県の専門業者より生肉のまま届く鮮度抜群の極旨ホルモンは、各350円と懐に優しい価格設定だ。中でも、鮮度が良いからこそできる塩だけで味付けしたガツ(胃袋)とチレ(脾臓)を盛り合せた店名でもある「やるきホルモン」は売切れ御免の大人気メニューだ。
個性が異なる5店舗。せっかく訪れたなら、思う存分に名店の味を楽しみたいもの。1軒目でお腹いっぱいにせず、次の店で新しい味を体験するのもおすすめだ。お店のスタッフとお客さん、居合わせた人同士がつくる居心地の良い雰囲気をいつでも楽しめる「新宿名店横丁」にぜひ行ってみてはどうだろうか。【ウォーカープラス編集部/井上咲太】
井上 咲太
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