300本限定完全予約制の極上羊羹!開発担当者が語る美味しさのヒミツとは

東京ウォーカー(全国版)

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株式会社鼓月は、10月1日から「極上丹波本栗羊羹」(税抜7000円)受注を開始する。

300本限定の「極上丹波栗羊羹」が今年も登場


こだわりの“丹波産の新栗”と、その風味を最大限に生かす“丹波産小豆”を使用した「極上丹波本栗羊羹」が今年も登場。最高級素材を使用し、無添加無着色の羊羹は、すべての工程が手作業で300本しか生産できない限定品。餡が黄金色の栗を包み込み、凛としたたたずまいは高級感があり、栗の味を生かした上品な甘さは渋い緑茶や抹茶によく合う。

【写真を見る】素材はもちろん箱にもこだわったまさに極上の羊羹


箱も素材にこだわり、杉の中でも最高級である秋田杉の柾目(まさめ)部分を使用している。日持ちも長く、大切な人への贈り物に喜ばれる一品。

開発担当者が語る商品の裏側!


「最高級の丹波栗はすべて手作業で選別しているため、少しでも割れている栗は一切排除した上で、丸栗を使用しています。」「通常は小豆に栗の糖度を合わせるために、一度に栗の糖度を上げて作りますが、この極上栗羊羹は2段階に分けて糖度を上げることにより、栗本来の食感をお楽しみいただけます。」と、極上丹波本栗羊羹製造のこだわりを教えてくれた。

おいしさの秘密


多くの品種の中でも群を抜く粒の大きさとつやがあり、実が締まり格別な甘さが特徴の丹波栗。完熟するまで根気よく待ち、落ちる寸前に収穫された、まさしく極上の逸品。

実が締まり格別な甘さが特徴の丹波栗


丹波地域の山間部で栽培される丹波産小豆は、小豆の持つ色、風味が優れていて、今では日本一の小豆として知られている。炊き上げた餡は、小豆本来のふくよかな香りと紫がかった淡い彩りで艶やかに仕上がる。

小豆の持つ色、風味が優れており、今では日本一の小豆として知られている


素材にも製造にもこだわり抜いた羊羹は注文数が300本になり次第終了なのでお早めに。【ウォーカープラス編集部/篠田】

篠田

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