和牛、伊勢エビ、トリュフ!「西麻布GINA(ジーナ)」で秋のフレンチ鍋はいかが?

東京ウォーカー

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「フレンチごはん 西麻布GINA(ジーナ)」では11月6日(月)~11月18日(土)の期間限定で、「秋のフレンチ鍋」を味わえる特別コースが登場。GINAは、末棟孝シェフが旬の和食材や出汁をフレンチの技法で調理した、四季を感じるフレンチごはんを楽しむことのできる店だ。

「フレンチごはん 西麻布GINA(ジーナ)」。旬の和食材をフレンチにアレンジした一品が楽しめる店。


「秋のフレンチ鍋」は、寒い季節に定番の家庭料理である鍋を、GINAならではのフレンチごはんにアレンジした一品。関東では食べられるお店がまだ少ない、シェフいちおしの長萩和牛や、伊勢海老、ポルチーニ茸、トリュフなどの香り豊かな旬の食材を贅沢に使用することで、至福の味わいが生み出されている。「秋のフレンチ鍋コース」(税抜9800円)は、フレンチ鍋をメインに、前菜の盛り合わせからデザートまでのフレンチごはんを楽しめる全5品のコースとなっている。

【写真を見る】 伊勢海老の出汁薫るずわい蟹とポルチーニ茸 クリーミー味噌仕立て。秋にぴったりのフレンチ鍋だ。


「伊勢海老の出汁薫るずわい蟹とポルチーニ茸 クリーミー味噌仕立て」は、伊勢海老の頭から丁寧に出汁をとり、そこに生クリームと西京味噌を加え、芳醇な香りと深みのある味わいを楽しめるスープが絶品。香ばしく焼き上げられた伊勢海老や、ズワイ蟹、ポルチーニ茸がスープとの相性抜群だ。鍋からはみ出る伊勢海老が存在感を放ち、見た目も豪華に仕上がっている。

長萩和牛肩ロースと黒トリュフ コンソメスープすきやき仕立て。東京ではまだ珍しい長萩和牛を使ったフレンチ鍋。


「長萩和牛肩ロースと黒トリュフ コンソメスープすきやき仕立て」は、とろりとした温泉玉子と一緒に山口県萩産の長萩和牛が主役の一品。牛筋から丹念にコンソメスープを引き、コクのある醤油と合わせてすき焼き風になっている。さっぱりとした脂身、しっかりとした旨みのバランスが抜群に良い肩ロースに、香り高いフランス産トリュフと地鶏の温泉玉子が絡み、相乗効果で最高の味わいをつくり出している。また、2種類とも、最後の締めにごはんを鍋に入れて、具材からもたっぷりと出汁が染み出た極上のスープでリゾットにして楽しむことができる。

同店の広報担当によると、「単なるフレンチではなく、和の要素も感じられるのがポイント」とのこと。冷え込んできたこの季節、西麻布に行って一風変わったフレンチ鍋を楽しんでみてはどうだろうか。【ウォーカープラス編集部/井上咲太】

井上咲太

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