相葉雅紀、年賀状の甘酸っぱい思い出を告白「気になる子に書いてみたり」

東京ウォーカー(全国版)

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「平成30年用 お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」が11月1日(水)、都内で開催され、「平成30年用 お年玉付年賀はがき」のコミュニケーションパートナーを務める嵐の相葉雅紀、澤穂希、マキタスポーツがゲストに登場した。

「平成30年用 お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」に出席した、マキタスポーツ(左)と澤穂希(右)


テープカットを行った相葉、澤に続き、2人に関係の深いゲストとしてマキタスポーツが登壇すると、相葉は「ずっと考えているんですけど、あまり関わりないかもしれないです」と困惑した表情。だがその後、相葉とマキタは同じ戌年で、来年の年男であることが判明すると、相葉は「イヌっていうよりクマみたいな感じ(笑)」とマキタに笑いかけ、戌年同士、早速打ち解けた様子だった。

澤とマキタの共通点に話題が及ぶと、「何だろう。私、髪あるしな…」と笑いを誘いつつ考え込む澤。マキタが「お答えしましょう。スポーツです」と自信満々に答えを発表するも、澤と相葉は苦笑い。会場の空気を察した相葉が「この空気、どうしましょう」と問いかけると、マキタは「僕、空気とかよくわからないので」と開き直り、「スポーツですよ!広くくくれば、私の中に澤さんが入っているんです」と主張し、会場を笑いに包んだ。

嵐として年賀状のコミュニケーションパートナーを務め、3年目になる相葉は、年賀状を100人に出す目標があるそう。だが「携帯に登録されている友達調べたら、50数人しかいなくてどうしようかなと思って。後輩や先輩を合わせれば100人超えるなと思ったんですけど、住所知らないんですよ。こりゃやばいなと思って」と早くも尻込みしていると、MCから「今はSNSを使って、住所がわからなくても出せますから」と朗報が。

相葉は「なるほどね。ちょっと遠い友達にも出せちゃうわけですもんね」と納得した表情を見せ、「100に近づけるという目標です(笑)」と、目標を若干修正しつつ意気込んだ。

その後は11月1日(水)から放送を開始した新テレビCM「そうか、平成30年か!」篇の話題に。CMは平成の印象的な出来事を振り返る内容となっており、ステージ上ではそれらの中から選ばれた写真を見ながら、トークが展開された。

ベルリンの壁が崩壊した平成元年、相葉は7歳で小学生だったとのこと。マキタから「小学校時代はどんな年賀状を書いていました?」と問われると、「クラスのみんなに書くのが多かったですね」と相葉。「それこそ、ちょっと気になっている子に書いてみたり。返事来るかな~なんてやっていましたね」と甘酸っぱいエピソードも披露した。

また、平成19年の出来事として「ビリーズブートキャンプ」ブームが取り上げられると、相葉は「振り付けの前とかに、嵐のみんなでやっていました。でも疲れちゃって、振り付けにならなかったです(笑)」と当時を振り返り、マキタのリクエストに応えて「ビリーズブートキャンプ」のエクササイズを再現する一幕も。

平成30年を迎えるにあたり、相葉は「嵐は櫻井翔くんも年男でメンバーに2人いるので、良い年になりそう」と笑顔を見せ、年賀状を100人に出す目標については「友達作るところから始めます(笑)」とコメント。最後は「お世話になった方に、たくさん年賀状を送りたいと思います」と締めくくった。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】

水梨かおる

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