【名古屋】黒毛牛骨ラーメンの名店「牛次郎」に 女子人気必至⁉︎の“新牛骨ラーメン”登場!

東海ウォーカー

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黒を基調としたシックな外観が目印


東海エリアではまだ数少ない、牛骨白湯ラーメンが味わえる人気ラーメン店「牛次郎」。地元産などの和牛の骨を特殊な圧力寸胴鍋で煮込んで仕上げるコラーゲンたっぷりの白湯スープに、味噌ベースのタレを合わせた牛骨ラーメン(700円)が看板メニューだ。牛の旨味たっぷりのまろやかでコクあるスープは、濃厚なのに後味さっぱり!「この店の牛骨ラーメンは胃もたれも少ない」と女性客にも人気が高い。

メニューの中で一番濃厚な味わいが楽しめる、特製牛骨ラーメン超濃厚(980円)


現在は、定番の牛骨ラーメンを超濃厚にした、その名も特製牛骨ラーメン超濃厚がオススメ。通常のスープよりもかなり濃厚に仕上げてあるので、牛白湯スープのこってりとした味わいが楽しめる一杯と、こちらも好評に。レア豚チャーシューや半熟味付け玉子などがのり、ボリュームも満点!麺は、太麺がオススメだが、自分の好みに合わせて麺の太さを変えることも可能だ。

【写真を見る】人気メニューの特製牛骨ラーメン超濃厚(980円)


店では、前出の牛骨ラーメンのほか、牛骨つけ麺や中華そばなど、20種類以上の麺メニューがそろう。なかでも、店主・兼松氏のアイデアが詰まった創作系に注目したい。牛乳を使ってクリーミーに仕上げた牛骨匠ラーメン(900円)や、サイドメニューで好評を博す牛すじカレー(小600円~)とコラボした、牛骨牛すじカレーラーメン(1050円)など、その味の独創性にハマり、同じメニューばかり注文するファンもいるほど。そしてこの初冬、満を持しての、創作系新メニューが登場することが決定!早速試食させてもらったぞ!!

新登場の一杯は、牛骨塩ラーメン(700円)※2017年11月6日(月)より販売


牛骨塩ラーメン(700円)はまだメニューに載っていないので、注文時は店主に声をかけよう


11月6日(月)からグランドメニューとして登場する新メニューは、牛骨塩ラーメン(700円)。兼松氏が「半年ほど前に試作して出来がよかった」と語るそのラーメンは、常連客に裏メニューとして時折提供していたものだ。牛骨スープに魚介のダシを加えた塩ベースのタレを合わせた、さっぱり系の味わいが特徴で、キレのある塩の味わいが白湯スープの甘味をより引き出している。口当たりも定番の味よりクリーミーに感じられる。牛骨系が苦手な人や白湯系の好きな女子などに、ぜひとも食べてもらいたい一杯だ。

人気上昇中の痺れ系のプレミアムなメニューも!濃厚しびれ坦々(880円)※材料がそろう時のみに販売


店主の兼松氏が通い詰める、会員制の中華料理の名店からヒントを得て誕生した


ほかにも、今後、材料が安定してそろったら販売予定というプレミアムメニューも試食させてもらった。爽やかな香りと痺れが特徴のスパイス・花椒(ホァジャオ)の何百個かに1個できる、5~10倍の辛さを持つ麻椒(マァジャオ)という希少な花椒を使った坦々麺タイプの麺メニューだ。ピリッとした辛さの後からじわりとくる爽快な痺れがクセになる一杯で、牛骨スープに胡麻を合わせた濃厚スープと太麺を絡ませる、まぜそばタイプ。まぜそばといってもスープが多めの量なので、追い飯や替え玉を投入して、最後の一滴まで存分に味わいたい。取材日は追い飯で食べてみたが、サイドメニューとして売り出しても人気が出そう!と思ったくらい、美味だった。このメニューは、麻椒が希少のため、常時手に入りにくく、材料がある時のみの販売に。味わいたい人は、店主に声をかけてみよう。運がよければ味わえるかも⁉︎【東海ウォーカー/内藤恵】

内藤恵

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