ワインと豚肉のハーモニー！東京の絶品豚グリル3選

スパニッシュ、イタリアンなどバル人気は健在だ。11月29日が「いい肉(1129)の日」ということで、ガッツリ肉を食べながらワインを飲める店を紹介しよう。今回は豚グリルがおいしいことで有名な3店舗をセレクト。牛肉とはまた違った味わいを楽しめる豚グリルで「いい肉の日」を満喫しよう！

ワンコインで気楽に味わえるバル「4ヴァンテオ」

ガレットをつまみにワインやシードルを楽しむ店。主軸のガレットをはじめ、小鬼盛りフォアグラ茶碗蒸しなどの料理や、ワインのほとんどが540円と良心的な価格で気軽に利用できる。豚スペアリブの香草パン粉焼き(1080円)は、白ワインとフォンで煮込んだスペアリブに、フランス産マスタードと、数種の香草を加えたパン粉を付けて焼き上げたひと皿となっている。

400種以上のワインと絶品イベリコ豚「SPAIN BAR BODEGA DE SARRIA(スペインバル ボデガ デ サリア)」

併設の酒店で購入したワインをバルで気軽に楽しめる新感覚スタイルの店。イベリコ豚の料理が充実している。ワインには、販売価格にチャージ30％がかかる。イベリコ豚の盛合せ(3000円)は、深みのある香りと、甘味を感じさせる爽やかな味わいが印象的な一品となっている。ワインに合うので、お気に入りの一杯と供に楽しもう。

通が集まる池袋の食の聖地で肉会！「池袋肉バルBon」

カジュアルな雰囲気のミートバル。日替りで数種類仕入れる和牛や部位豊富な馬刺し、カナダ産プレミアムポークの麦富士豚肉や鶏肉のグリル、創作メニューを楽しめる。麦富士豚のグリル(1166円)は、果実とタマネギたっぷりの自家製ステーキソースで食べると良いだろう。きめが細かくジューシーで柔らかい肉質で、ひと口噛むごとに香りが広がっていくこと間違いなしだ。

以上、3店舗がおいしい豚グリルを食べることの出来る肉バルだ。「いい肉の日」に、みなさんも豚とワインのハーモニーを楽しんでみてはどうだろうか。

ウォーカープラス編集部