至極のスペシャリテ!東京の絶品牛料理の名ビストロ3選
東京ウォーカー
近年、本格郷土料理が楽しめるビストロが東京に増殖中だ。11月29日は「いい肉(1129)の日」ということで、至高の牛肉料理を出す名ビストロを3店舗セレクト。それぞれの店のスペシャリテをぜひ楽しんでみてほしい。
フランスの赤ワインでじっくり煮込んだ肉「COMME A LA MAISON(コムアラメゾン)」
シェフの修業先であるフランス南西部ランド地方の郷土料理を再現。ドーブ・ドゥ・ブッフ(和牛の赤ワイン煮込み)(3672円)は、ワインだけで仕上げたソースがかかっており、濃厚で香り豊かな味わいとなっている。生ハムからダシを取り、ピーマンデスペレット(唐辛子)を添えたスープ・ド・ガルビュ(1944円)も人気。
濃厚なソースで食す牛ハラミのステーキ「プレート・トキオ」
オーストラリア産を中心に、個性豊かな銘柄のワインがそろっている。「アルジェントアリ」、「洋食宮下」で修行した三浦淳平が新シェフに。オーストラリア産牛ハラミのステーキ(2460円)のソースは、オリーブのペーストを使った、タプナードという濃厚なものとなっている。
低温で火入れされた柔らかな肉を堪能「BISTRO TROIS-QUARTS(ビストロ トロワキャール)」
ビストロの定番メニューを実直に表現。夜のコースは、敷居が高いとされがちなアラカルトを気軽に楽しんでほしいと、すべてのメニューから選べる。ランチのメインも5種から選択することが出来る。国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(2800円)には、ジャガイモのピュレが添えられ、また、プラス1200円でランチのメインでも注文も可能だ。
以上、一流シェフによる絶品牛料理を味わうことが出来るお店をご紹介。「いい肉の日」には、名ビストロのスペシャリテを楽しんでみてはいかがだろうか。
ウォーカープラス編集部
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