日本一を決めたホークス・松田選手「若手選手に負けたくない」と熱男発言!

九州ウォーカー

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天才レーサー“マックィーン”の活躍と転機を描いたディズニー/ピクサー最新作『カーズ/クロスロード』のMovieNEXが11月22日(水)に発売され、その発売イベントで、今年日本一になった福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩選手のトークイベントが行われた。

『カーズ/クロスロード』MovieNEX発売記念イベントに福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩選手が登場!


事前に作品を観ていたという松田選手は『カーズ/クロスロード』の中で共感したシーンを聞かれると「今回はマックィーンの前に若手がでてきます。そこでマックィーンは世代交代を迫られるんですが、僕も34歳でチームにはどんどん若手選手が入ってきます。そういうことを思い出していましたが、やっぱり若手にはどうしても負けたくないなと思って、改めて野球を頑張ろうと思いました」と、まさに熱男のコメント!

【写真を見る】今年日本一になった福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩選手のトークイベントが開催


この作品を子供と一緒に観たという松田選手「1も2も観たんですけど、今回も最初から最後まで子供と一緒に観ました。めちゃめちゃ集中して観ましたよ(笑)。子供も黙ったまま夢中で観てましたね」と良いパパぷりも。

好きなキャラクターは、主人公マックイーンを脅かす若手の次世代レーサー・ジャクソン・ストーンと話す松田選手


今作の中で、好きなキャラクターを聞かれると「主人公マックィーンを脅かす若手の次世代レーサー、ジャクソン・ストーンが好きですね。子供はマックィーンが好きと言っていたんですけど、僕はジャクソン・ストームの勢いのある感じがいいなと思いました」。また「ホークスにはジャクソン・ストームみたいな若手はいっぱいいますよ!だから強いチームなんです」だから自分も負けていられないんだと語ってくれた。

松田選手のターニングポイントは?の問いに「2011年、初めて日本一になった年です」と話した


今作はマックィーンが岐路に立たされる物語。松田選手のターニングポイントを尋ねると「僕のターニングポイントは2011年、初めて日本一になった年です。この時に初めてケガなく試合に出場できて、そのまま日本一になれた。プロ野球の一軍で自信を持ってプレーできるようになれました」。カーズの作品を通して、当時を思い返しているようだった。

客席とジャンケン大会をする松田選手


このイベントでは『カーズ/クロスロード』MovieNEXのグッズが当たる抽選会も行われ、松田選手と客席でジャンケン大会。なんと、一回で勝負が決まってしまい、「5回くらいジャンケンするつもりだったのに」と残念そう。しかし、一回で決めるあたりが、さすが日本一。

イベントの最後には「『カーズ/クロスロード』が今日発売になりました。僕は観ましたが、家に帰ってもう一度観ようと思います。みなさんもぜひ観て頂きたいですね!2017年は最高のシーズンになったので、2018年も強い気持ちを持ってホークスのために一所懸命がんばります。また熱い声援をお願いします!」と熱く語る、福岡ソフトバンクホークスの熱男こと松田宣浩選手だった。

【九州ウォーカー編集部/取材・文=文乃】

文乃

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