神戸に東北3県の名産品が約400品勢揃い！立ち飲みスタンドもオープンの物産展開催

1月17日(水)～1月21日(日)の期間、そごう神戸店にて物産展「みちのく いいもん うまいもんin神戸」が開催される。

「みちのく いいもん うまいもん」は、東日本大震災で被災された中小企業・小規模事業者の販路開拓を支援することを目的に、平成26年度より行われてきた物産展だ。18年度は、東京都・西武池袋本店、神奈川県・そごう横浜店、福島県・うすい百貨店、そして兵庫県・そごう神戸店の4会場で計25日間の開催で、今回のそごう神戸店が最終開催地となり、阪神・淡路大震災が起きた1月17日より開催される。期間中には、岩手県、宮城県、福島県の3県40社による出展で、誰もが知っている定番のご当地食や隠れた逸品、ほかにも各地域で話題の食材やお菓子などが約400品も勢揃いする予定。平成29年全国新酒鑑評会で金賞を受賞した福島県の日本酒「人気一」といったコンテスト受賞商品や、アンテナショップで高い人気を誇る商品など、3県の自慢の逸品を堪能できる物産展となっている。

また、イベント期間中、実演販売やイートインスペースをはじめ、3県ならではの地酒とおつまみが楽しめる「立ち飲みスタンド」や抽選会などの様々な催し物も企画。

東日本大震災から6年半。今もなお復興に向け歩を進めている中小企業・小規模事業者を応援することにも繋がるので、ぜひ各地域の自慢のグルメを楽しみに足を運んでみよう。

■「みちのく いいもん うまいもん in神戸」

会場：そごう神戸店 本館9階催会場

住所：兵庫県神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号

日程：1月17日(水)～1月21日(日)

時間：10:00～20:00　

※最終日21日(日)は18:00まで

関西ウォーカー編集部