ジューシーなハンバーグとフワトロ卵のオムライスが食べられる北海道生まれのレストランがオープン

横浜ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
鉄板でアツアツのハンバーグと、美しいオムライスを堪能しよう!(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


2017年11月24日、北海道を拠点に洋食店などを展開するよしみグループが、みなとみらいに「よしみグリル 横浜店」を開店した。「本店同様の味を楽しんでほしい」と、牛肉や米、タマネギなどは北海道産を使用している。数あるメニューの中でも自慢は北海道産の牛肉を用いたハンバーグステーキと半熟卵が絶妙なオムライス。ハンバーグはモモと腕肉を独自配合することで味に深みを出しているのが特徴で、「北海道産牛ハンバーグステーキフレッシュオニオンソース」(1,490円、平日ランチ1,382円)が人気だ。

北海道産牛ハンバーグステーキフレッシュオニオンソース(1,490円・平日ランチは1,382円)。北海道産「ななつぼし」、パン、十六穀米から選べる。スープ付き(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ポイント1:ドレスをまとったような美しいオムハヤシライス


旨味が凝縮されたソースで味わう「特製オムハヤシライス」(1,058円)。コーンスープ付き(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


名物の「特製オムハヤシライス」(1,058円)は、指定養鶏農場の新鮮な卵を贅沢にも3個用いている。生クリームなどを配合した卵液を、シェフの美技でフワトロに焼き、バターライスに華やかなドレスのスカートを思わせる形になるように巻く。北海道の肉や野菜などで旨味を凝縮させたハヤシソースも滋味深く、ふんわりと玉子をまとったライスと抜群の相性だ。

絶妙なタイミングで玉子をドレス形に!(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ポイント2:北の大地で育ったおいしさが詰まった食材を使用


北海道産のパンなど、北海道に行かずとも現地で親しまれている味を楽しめる(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


牛肉、タマネギやジャガイモといった食材はできる限り北海道産のものをセレクト。米も6年連続最高ランク「特A」という高い評価を受けた北海道産の「ななつぼし」だ。ベーコンやウィンナーも北海道の素材で作られたブランドのものを用いているほか、トマトジュースは夕張郡栗山町土門農園直送の有機栽培「太陽のしずく」、リンゴジュースは夕張郡長沼町仲野農園の「プレミアムりんごジュース」と本店が地元目線で吟味した、北海道産の食材にこだわっている。

ポイント3:美術館を思わせるモダンな店内


料理だけではなく、インテリアや内装にもこだわりが。赤いイスが目を引く(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ホワイトと赤を基調にした店内の壁には、フランスのメトロで購入したものを含む、さまざまな絵画が飾られていて、まるで美術館のような雰囲気を演出。また、ゆったりくつろいで食事ができるようにと座り心地などを追求したイスやテーブルは、家具の町・旭川でこの店のために制作したオリジナルだ。

新しさとクラシカルを融合させた店内で落ち着いて食事ができる(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


みなとみらい駅からもすぐ!ランドマークプラザ1階にオープン(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


取材担当・Qの感想


【写真を見る】ふわふわのスフレ生地が絶品!「ベリーベリーのパンケーキ」(1,166円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


噛むほどに肉の旨味が広がっていくハンバーグはもちろんですが、デザート類も見逃せません!フワッフワのスフレ生地が絶妙な「ベリーベリーのパンケーキ」(1,166円)や、北海道の生乳で作った、濃厚なのにあと味がスッキリとした「ソフトクリーム」(410円)をはじめとする北海道のミルクデザートもぜひ味わってください。【取材・文/中沢文子、構成/奥村沙枝奈、撮影/奥西淳二】

横浜ウォーカー編集部

この記事で紹介しているスポット

この記事の画像一覧(全9枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る