東京 武蔵野市・三鷹市で食べたいラーメン5選

東京ウォーカー

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絶対に食べておきたい東京のラーメン店をエリア別で紹介。武蔵野市・三鷹市で至福の一杯が味わえる5店はこれだ。

量と味とコスパに大満足のあっさり醤油ラーメン「中華そば専門店 丸幸」


あっさりとした醤油ベースのスープが優しい味わいの「中華そば専門店 丸幸」のラーメン(420円)


武蔵境の人気店が「中華そば専門店 丸幸」。麺は新鮮な生卵を使いモチっとしてやや甘味のある玉子麺と、しっかりとした食感で喉越しがたまらない国産そば粉入りの自家製麺の2種から選べる。ラーメン(420円)はあっさりとした醤油ベースのスープに刻みタマネギがいいアクセントに。優しい味わいのするシンプルなラーメンだ。一杯420円というリーズナブルな価格もあって、学生や社会人を中心に客足が途絶えることがない。

無化調&安心食材の淡麗系「中華そば 向日葵」


【写真を見る】大山どりの旨味が詰まった「中華そば 向日葵」の特製中華そば醤油(1000円)


アパレル業界から転身した女性店主が腕を振るう「中華そば 向日葵」。化学調味料を使わず国産の食材にこだわった「子供に食べさせたい安心なラーメン」を作っている。特製中華そば醤油(1000円)は、大山どりと魚介、野菜の旨味が溶け込んだコクのあるスープに、醤油ダレと全粒粉麺がマッチ。フワリと香る柚子油と、柔らかないも豚のチャーシューも絶妙だ。

長年親しまれる元祖豚骨醤油「ホープ軒本舗 吉祥寺店」


スープに浮かぶ背脂がコクと深みを生み出す「ホープ軒本舗 吉祥寺店」の中華そば(650円)


平日400杯、週末は600杯出るほど人気の「ホープ軒本舗 吉祥寺店」は、背脂入り豚骨醤油ラーメンの元祖として1938(昭和13)年に創業した老舗。長年愛される看板ラーメンの中華そば(650円)は、自家製の中細縮れ麺が豚骨スープと相性抜群。背脂が浮いてこってりとした印象だが、見た目と違いあっさりとした味わいが幅広い世代から愛される理由だ。

麺が選べるベジポタつけ麺「つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店」


麺が3種類から選べる「つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店」のベジポタ味玉肉入りつけ麺(1100円)


濃厚な味わいのベジポタスープの草分け的存在といえる人気店が「つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店」。ベジポタ味玉肉入りつけ麺(1100円)は、とろみが出るまで長時間炊かれたつけダレで野菜の旨味を凝縮した一杯。メンマやチャーシュー、水菜がトッピングされ、添えられた柚子がさわやかに香る。麺は「極太胚芽麺」「太もちもち麺」「国産小麦麺」から選べる。

豚骨スープを彩るナッツ類が香ばしい「ぐうたら」


砕いた黒ゴマ、ナッツ、カボチャの種が豚骨スープに程よい香ばしさを添える「ぐうたら」のぐうたら麺(白とんこつ、680円)


コクが深いスタンダードなぐうたら麺のほか、たまり醤油のタレが入る豚爆正油(黒とんこつ、700円)、G系のスタ麺(800円)など多彩なメニューの「ぐうたら」。全日17:00以降は女性のみに杏仁豆腐のサービスもある。ぐうたら麺(白とんこつ、680円)は、丼を縦断する砕いた黒ゴマ、ナッツ、カボチャの種が、九州風豚骨スープに程よい香ばしさを添える。背脂は上澄み部分を使うことですっきりとしたコクを加える。

ラーメンウォーカー編集部

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