「イメージは舞妓さん」京都の隠れ家で見付けた、雅なちらし寿司ランチにうっとり

京都市の「路地中ノ(ろじなかの)」は、2017年10月にオープンした、情緒漂う路地の隠れ家店。京都ホテルオークラ「京料理 入舟」出身の店主と職人が、全国から厳選した旬素材で作る寿司と日本料理でもてなす。

なかでも、1日15食限定のちらし寿司のランチは彩り豊かで、上品な味わいに魅了される。＜※情報は関西ウォーカー(3月20日発売号)より＞

季節の鮮魚8種や湯葉などを扇形の器に盛り付け

「ちらし寿司膳」(3024円)は季節の鮮魚8種や黒豆の湯葉、マグロの山椒煮などを扇形の器に盛り付け。錦糸卵がのる蒸し寿司はほんのり温かい。にぎり寿司もふっくら温か！「来客に合わせて米を釜炊きし、握る直前に寿司飯を合わせます。ふっくらした銀シャリが旬魚の味を引き立てます」と、店主の中野宏崇さん。予約も可能だ。1階は夜のみで、ランチは2階で味わえる。

■路地中ノ＜住所:京都市東山区宮川町筋松原上ル宮川筋5-325-1 電話:075-525-7557 時間:11:30～14:30、17:30～21:00(LO) 休み:月 席数:24席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:京阪清水五条駅または祇園四条駅より徒歩8分＞【関西ウォーカー編集部】

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