ホタルとアジサイの共演!なばなの里で初夏の風物詩を満喫

東海ウォーカー

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東海エリア最大級の花のテーマパーク「なばなの里」(三重県桑名市)では、春から夏にかけていろいろな種類の花が見ごろを迎える。時期ごとに違った表情をみせる、花の楽園を訪れてみよう!

春は注目の花まつりが目白押し!


2018年3月下旬から4月下旬まで「チューリップまつり」が開催されている。面積約4万3000平方メートルの花ひろばに、180万球のチューリップが咲き誇る様子は見事だ!日没後はライトアップされ、昼とは違った表情が楽しめる。

「チューリップまつり」(3月下旬~4月下旬)。面積約4万3000平方メートルの花ひろばに、180万球のチューリップが咲き誇る様子は圧巻!


2018年5月6日(日)まで、日没後は花ひろばをライトアップ。幻想的な雰囲気に包まれる


また、「水仙まつり」も同時期に開催。小道を散歩しながら、カラフルな色合いと甘い香りを体いっぱいに感じよう!

現在開催中の「水仙まつり」。梅苑に、多彩な西洋スイセンが咲く。色とりどりのスイセンの甘い香りを楽しみながら、苑内の小道を散策しよう!


2018年5月中旬から6月下旬は「バラまつり」が楽しめる。昨年開催時より敷地が広くなったガーデンの景色は圧巻!上質なバラの香りに包まれたガーデンを歩けば、優雅な気分が味わえそうだ。

毎年5月中旬から6月下旬にかけて開催される「バラまつり」。ベゴ二アガーデン内のバラ園が、広くなってリニューアルした。敷地を埋め尽くすバラが、訪れる人々の目を楽しませる


初夏はアジサイとホタルの共演を鑑賞しよう


2018年5月下旬から「あじさい・花しょうぶまつり」が開催される。約50種類・70000株のアジサイと、約50種類・8000株のハナショウブが鑑賞できる。一面に咲き誇るアジサイとハナショウブが涼しげな様子に癒されよう。また、なかなか見られない珍しい品種も多数。違いを見つけるのも楽しそうだ。

立体的に見えるように、棚田状に植えられたハナショウブ群。ブルー、紫、白など淡い色合いが特徴で、涼しげに水辺を彩る


一面に咲き誇る、色とりどりのアジサイ


さらに、5月下旬から開催の、「ホタルまつり」にも注目だ。幻想的なホタルの舞が楽しめる。初夏の訪れを感じるひと時は、ステキな思い出となりそう。

【写真を見る】幻想的に飛ぶゲンジボタルの光にうっとり!


丹羽由芽

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