分厚すぎる!東京で見つけた!卵3個以上のボリューム卵サンド4選

東京ウォーカー

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現代人が陥りやすい春の病、五月病。その対策にぴったりの食材と言えば、「卵」! 実は、卵に含まれるトリプトファンはストレスを解消してくれるセロトニンを作りだす役割を持っているのだ。今回はそんな卵に着目し、一日に必要な摂取量3個を一食で満たしてくれる分厚くて満足感たっぷりの卵サンドを厳選して紹介しよう。

インスタでも話題!京都発の迫力卵サンド


「マドラグ」 の コロナの玉子サンド Full (税抜850円)


神楽坂「la kagu」の1階にある「マドラグ」で食べられるのは、2012年2月に惜しまれつつ閉店した京都・木屋町の洋食店「コロナ」の名物卵サンド。ずしりと重量感がある厚焼き卵は、あくまでも柔らかく繊細に焼き上げられ、ひと口噛むと、とろりと溶けていくような食感。食べ応えのある厚めのパンとの組み合わせは、まさに至福だ。

有楽町のオアシス的存在、名物・卵サンド


「はまの屋パーラー」 の 玉子・サンドゥイッチ(税抜620円)


「はまの屋パーラー」は、新有楽町ビルの地下にある、根強いファンを多く持つ喫茶店。名物の「玉子・サンドゥイッチ」を食べれば、その理由は誰もがすぐにわかるはず。ふわふわのパンに優しい味の厚焼き卵、レタスの食感がアクセントになっている。パンをトーストしたり、半分をほかの種類のサンドと組み合わせることができるのもうれしい。

豪快!おなか一杯になれる幸せサンド


「アメリカン」 の タマゴサンド(税抜500円)


歌舞伎座の裏手にある老舗喫茶店、「アメリカン」の名物は1人前になんとパン1斤を使ったサンドイッチ。一番人気はこの「タマゴ」で、焼きたてふわふわのパンに、刻んだゆで卵をマヨネーズであえたフィリングをどっさりはさみ込んだボリュームあふれる一品となっている。

昔懐かしい定番スタイルの卵サンド


「みやざわ」 の たまごサンド(税抜850円)


夜の銀座を知る人なら手みやげやクラブへの出前でおなじみの喫茶店、「みやざわ」のサンドイッチ。多い日には100食出るというたまごサンドは、ゆで卵とマヨネーズと塩胡椒というシンプルさながら、しっかりめの味付けがお酒にもコーヒーにもベストマッチ。

各店の個性が溢れる卵サンドで卵をたっぷり摂取して、おいしく五月病対策をしよう!

東京ウォーカー編集部

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