18年注目の格安スポット!EXPO’70 パビリオンで大阪万博の感動をプレイバック

関西ウォーカー

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「日本万国博覧会」出展施設であった鉄鋼館を活用し、2010年3月にオープン。博覧会当時の様子がわかる資料展示やビデオの上映のほか、定期的にワークショップイベントやテーマに沿った特別展も開催する。<※情報は『関西ウォーカー特別編集 無料&格安で遊びたおす!(2018年4月23日発売号)』より>

当時の最新技術が集結した「スペースシアター」。ダイナミックな演出をガラス越しに見学できる


<展示>さまざまな角度から1970年を記録


2階回廊の壁と天井には、博覧会当時の現物資料や写真、映像などを数多く展示。15ものテーマで構成する常設展からは、どれほど盛大で人々を熱狂させたかが、手に取るようにわかる。

当時はテーマ館地下に展示されていた、全5色ある岡本太郎作「手の椅子」。座って記念撮影もできる


大阪万博を彩ったホステスたちのユニホームを展示。今でも斬新さを感じさせるデザイン


「パビリオン☆パビリオン」では、各パビリオンの外観や内部展示などを写真や映像で公開


<グッズ>コラボガチャなど進化し続けるグッズ


クリアファイル(325円)は、大阪万博開催当時のシンボルゾーン、お祭り広場、会場全景の3種あり


ガチャガチャで販売されるカプセルフィギュア 「コップのフチの太陽の塔」など400円~(1回)


<公園>緑満載の広大な園内に個性派の遊具が点在


約260万㎡もの広大な敷地を持つ万博記念公園。年齢を問わず楽しめる複合遊具が点在するほか、約40種100台ものユニークな自転車が集まる「万博おもしろ自転車広場」(400円/30分)も。

大阪万博のテーマ館として、今も公園内にある太陽の塔。記念撮影ポイントとして人気


巨大複合遊具「やったねの木」。どんぐりドームからスタートするロングスライダーが人気


■ EXPO’70 パビリオン 住所:吹田市千里万博公園10-10 電話:06-6877-4737 時間:10:00~17:00(最終入館16:30) 休み:水曜日(祝日の場合翌日)※4/1~GW、10・11月はなし 入館料:大人200円、中学生以下無料※特別展示実施時別途要(自然文化園入園料 大人250円、小中学生70円)別途要 駐車場:約4,300台(万博公園内駐車場400円/120分まで、土日祝日600円) アクセス:車(名神高速道路吹田ICより5分) 電車(大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩15分)

井上奈都美

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