選手の素顔をぶっちゃける!?森川選手&加藤選手編 Go!Go!シーホースvol.24

東海ウォーカー

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森川選手(左)と加藤選手(右)。写真から伝わる2人の友情!それとも愛情?


B.LEAGUE(以下Bリーグ)と、シーホース三河の選手をもっと知ってもらうためのミニインタビュー企画。第4 回は森川正明選手と加藤寿一選手、シーホース三河の未来を背負う若手2人が登場。チームの日常について話してもらった。

まずは選手の紹介を。森川選手は、1992年生まれ、福井県出身。福井商業高校、愛知学泉大学を経て、2013年に豊田合成スコーピオンズに加入。2016年にシーホース三河に移籍した。ドライブで果敢に切り込んでいくプレーが持ち味だ。ちなみに双子の弟がおり、写真を見るとそっくり!森川選手のTwitter(@mori030706)をチェックしてもらいたい。

ゴールまで切り込んでいくドライブを得意とする森川選手


加藤選手は、1993年生まれ、神奈川県出身。法政大学第二高等学校、法政大学を経て、2016年にシーホース三河に加入。チーム最年少の選手で、声やディフェンスでチームを盛り上げ、多くのチームメイトからも愛されているムードメーカーに思う。

ムードメーカー的存在で、チームに熱を与えてくれる加藤選手


さて、若手2人に登場してもらったので、チームの日常について質問したい。シーホース三河はBリーグを代表するスター選手が多数所属し、個性派の集団とも言われている。試合中の雰囲気は非常によく見えるけど、実際のところはどうなのか。

「(他のチームのことが分からないから)比べるとどうなのか分かりませんが…。プライベートでは、年齢が近い選手同士で出かけることが多いですけど、みんな仲は良いと思いますよ」(森川)

「去年より食事会の回数は増えていますね。自然と誰かが言い出して、それで参加できる人は集まってみたいな。チームのムードは絶対に良いと思います」(加藤)

この素敵な笑顔!シーホース三河の強さの秘密はここにある!


そう言えば、比江島選手がよく加藤選手にちょっかいを出している印象があるが…。

「あの人はいつもああいう感じなんですよ。ちょっと油断するとふざけてばかりで、どうしようもない人ですよ(笑)。バスケとそれ以外のギャップがすごい」(加藤)

「狩俣さんも意外とそんなタイプで、バッシュの靴ひもにいたずらをしたり、バレバレのしょうもない嘘をついたり (笑)」(森川)

「竜馬さん(橋本竜馬選手)と2人で出かけることも多いんですけど、バスケの話になるといつも熱くて真剣。でも、それ以外の時間は『かとう〜』みたいなデレッとした感じで(笑)。あんまり話すと怒られそうだからもうやめましょ(笑)」(加藤)

【写真を見る】短い時間にも関わらず、2人のトークは大盛り上がり!


エースの比江島選手やキャプテンの狩俣選手、そして熱血漢の橋本選手などの普段は聞けない素顔がちらり。試合中に仲間がシュートを決めたり、勝利直後に盛り上がったりする様子は、そのまま雰囲気の良さを表しているようだ。プロバスケ選手の日常生活も気になるところ。

「練習は午後から始まることが多いです。午前中は筋トレとかケアに費やすなど自主練の時間で、体育館に来る時間は人それぞれ。夕方には練習は終わりますね。それから食事に出かけるなどしています」(森川)

「土日に試合があれば、基本的に月曜日が休日。シーズンが終わればオフになりますが、意外とやることは多いです」(加藤)

12名での練習は少なくない?

「どうですかね。たしかに高校時代や大学時代を振り返ると、部員数はもっと多かったですが、12名でもそんなに違和感はないですよ。ただ、追い込む時もありますし、練習中はいつも真剣ですね」(森川)

日常生活についても話してくれた森川選手と加藤選手。選手の素顔をもっと知りたいなら、選手個人のTwitterをチェックしてもらいたい。プライベートショットも多数あり、より身近に感じてもらえるはずだ。

勝ち続けるにはチームワークも欠かせない!次回は頼れる選手4人をまとめて紹介!

シックスマン

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