上大岡の新しいランドマークに登場!もっちりコッペパンが自慢の「ミッケパン」

横浜ウォーカー

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地元の人たちに親しまれているアカフーパークの1Fがリニューアル(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


国産小麦を使った湯ごね製法で、毎日店内でコッペパンを焼き上げる「ミッケパン」は、2018年4月にリニューアルした上大岡の「アカフーパーク」にオープン。

色合いやデザインがかわいらしい注文カウンター(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


ふわふわの口当たりでありながら、しっとり&もっちりしたコッペパンは、焼きそばやコロッケなどの惣菜とも、クリームやジャムなどの甘いフィリングともよく合う。上大岡エリア初となる揚げたコッペパンにソフトクリームをサンドしたあげぱんソフトが看板メニューで、惣菜系、スイーツ系を合わせて30種以上あり、毎日食べても飽きないようなバラエティに富んだラインアップだ。

「たまご」(300円)などおかずコッペも充実。約30種類のメニューが(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


店内では数量限定の無添加食パンや、パンをおいしく食べられるジャムやコンフィチュールなども販売。

店舗内では数量限定の無添加食パンや、ジャムやハチミツ、パテなどパンのお供も販売し“パンのある暮らし”をサポート(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


また、同じフロアの書店「ブックスオークラ」にはカフェを併設していて、店内各所に設置されたソファやテーブルで本を読んだり、カフェメニューを楽しんだりできる。ミッケパンで購入したコッペパンも食べられるので、カフェのドリンクと組み合わせてできたてを味わうのもおすすめ。そんなミッケパン自慢のコッペパンの人気商品を紹介。

併設する「ブックスオークラ」のカフェはミッケパンの目の前(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


「クリーミーカフェラテ」(302円)などドリンクと一緒に味わおう(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


3位 「エビフライ」(400円)


定食の定番ながら、コッペパンでは珍しい「海老フライ」(400円)(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


プリプリのエビをサクッと香ばしく揚げたエビフライにソースをかけてコッペパンにサンド。しっとりフワフワのコッペパンとサクサクの衣、弾力あるエビの食感が相まって絶妙。食べ応えもあるので、ランチの一品におすすめだ。

2位 「こしあんマーガリン」(190円)


なめらかなこしあんがおいしい「こしあんマーガリン」(190円)(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


あんこ好きは粒あん派、こしあん派に分かれるが、こちらのこしあんはパンの食感によく合うなめらかさで、たっぷり塗ったマーガリンとの相性もバッチリ。定番の組み合わせだからこそ、店のこだわりが詰まった一品。

1位 「あげぱんソフト」(350円)


ミルキーなソフトクリームと揚げたコッペパンが絶妙な相性の「あげぱんソフト」(350円)(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


自慢のコッペパンを油で揚げ、単品でも販売しているミルクソフトをサンド。濃厚なミルクの旨味が感じられるソフトクリームは早くもファンがいる人気商品だ。温かいコッペパンと冷たいソフトクリームの温度差もおいしさを倍増させる。上大岡エリア初のアツヒヤB級グルメだ。

イチゴ好きは急げ!もうすぐ販売終了の生いちご大福もチェック


【写真を見る】期間限定で販売する「生イチゴ大福」(350円)は、もちもちの求肥がポイント(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


「ミッケパン」には季節限定商品もあり、5月末ごろまではイチゴメニューを販売。「生イチゴ大福」(350円)は、こしあん、求肥、生クリーム、生のイチゴの組み合わせで、コッペパンの中で和と洋を融合させた、女性からの支持が高いコッペパン。ほかにも、看板メニューの揚げパンにイチゴを組み合わせた「あげぱんソフト生いちご」(450円)もある。イチゴ終了後は新たな季節限定品も登場予定。

「揚げパンソフト」の季節限定バージョン「あげぱんソフト生いちご」(450円)(C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


旬メニューもあるしっとりふわふわのコッペパンは要チェック!【取材・文/岡部礼子、構成/奥村沙枝奈、撮影/吉澤広哉】

横浜ウォーカー編集部

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