神秘的で秘境感たっぷり!川床で涼みながら、おいしい料理を堪能しよう

東海ウォーカー

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別名、納涼床とも呼ばれる涼やかな空間“川床”。風を感じ、流れる川を眺めながら食べるアユは格別だ。夏の暑さを忘れ、東海エリアにある川床に、新鮮な魚を食べに行こう。

板取川を眺めながらアユに舌鼓


「鮎料理専門店 鮎や」(岐阜県関市)

写真の川床席のほか、2015年に第2川床席を増設。屋根付きなので雨天時も安心だ/鮎料理専門店 鮎や


【写真を見る】アユ尽くしで人気の「鮎Bコース」(3200円)/鮎料理専門店 鮎や


清流・板取川を望むアユ料理の店「鮎料理専門店 鮎や」では、コース料理(3200円~)が楽しめる。特に人気の「鮎Bコース」(3200円)は、アユの塩焼き、唐揚げ、雑炊、甘露煮など、アユづくし!気が済むまでアユを堪能できる。話題のモネの池も車で5分の立地なので、一緒に立ち寄ろう!

アユやカジカを清流と共に堪能


「鮎料理処 鮎川」(岐阜県関市)

川床席は予約もできる。夜になると、すぐ上流で行われるアユの伝統漁法、火振り漁が見られることもある/鮎料理処 鮎川


「鮎川コースA」(3605円)/鮎料理処 鮎川


「鮎料理処 鮎川」では、3種類のコース料理のほかに、「鮎の塩焼き」(648円)などの単品でも楽しめる。キレイな水にのみ生息する川魚を使用した、「カジカの唐揚げ」(1080円)も食べられる。そんな同店では、塩焼きをはじめ、甘露煮やフライ、刺身が付いた「鮎川コースA」(3605円)がおすすめだ。夜になると、すぐ上流で行われるアユの伝統漁法、火振り漁が見られることもあるので要チェック!

渡し船に乗って新しい川床席へ!


「清流茶屋」(三重県大台町)

川床席(要予約)には、宮川をはさんだ対岸まで渡し舟で移動。秘境感たっぷりの場所で食事を堪能できる/清流茶屋


「清流定食」(1200円)/清流茶屋


宮川上流漁業協同組合直営で、そのリーズナブルさも魅力な「清流茶屋」。宮川のアユは自然の水ゴケを食べて育つことから、淡白で臭みが少ないと好評だ。おすすめは、塩焼きやフライでアユを味わえる「清流定食」(1200円)。山菜の天ぷらも付くので、まさに”自然を感じる食事”が体験できる。そして川床までの移動手段は、渡し船という風情たっぷりの演出!秘境感たっぷりの場所で食事を楽しもう。

東海ウォーカー編集部

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