高品質な“食べる美容液”を下北沢で堪能

東京ウォーカー

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2010年にユネスコの無形文化遺産にも登録されたメキシコ料理。アステカ族やマヤ族などの先住民族の料理とスペイン料理が融合して生まれ、2000年以上の歴史があると言われている。そんなメキシコ料理に欠かせない食材の一つがアボカドだ。

スーパーフード・アボカドへのこだわり


「Mexican Dining AVOCADO」のアボカド。厳選されたアボカドのみを使用している


「Mexican Dining AVOCADO(メキシカン ダイニング アボカド)」では、店名の通りアボカドにこだわったメキシコ料理が味わえる。

【写真を見る】下北沢駅南西口から徒歩2分にある「Mexican Dining AVOCAD 下北沢店」。軒先にはアボカドの木が


アボカドの魅力はなんといっても栄養価の高さ。コレステロール値を下げるという不飽和脂肪酸が豊富であること、カリウム、ビタミンE・B群や食物繊維も含んでいるので、美肌、高血圧予防、老化防止も期待できるのだとか。「森のバター」という異名もあり、カロリーの高い印象のあるアボカドだが、その脂質のほとんどが不飽和脂肪酸であることを考えると、ヘルシーなスーパーフードといえる。

アボカドを活かしたメニューが揃う。アボカルパッチョ バルサミコ風味(594円)


「Mexican Dining AVOCADO」で使用しているアボカドは、メキシコ中西部のアボカド一大産地であるミチョアカン州の中高地であるタカンバロ地区で栽培されたもの。寒暖差から年間を通して高いオイル分を含んだアボカドが収穫できるという。

AYALA(アエラ)さん親子が丹精込めて作ったアボカドを自社輸入している


「Mexican Dining AVOCADO」で仕入れるアボカドはAYALA(アエラ)さん親子が作ったアボカド。リッチなオイリーさ、それでいてくどくないバランスのとれた味で、2段階の選別を経てメキシコから輸入し、日本で追熟。最もおいしいベストなタイミングで提供している。

そんな高品質アボカドをたくさん食べたい! という人にはランチタイム限定のアボカド食べ放題1人1980円(税別)がおすすめ。90分制(30分前ラストオーダー)でドリンク、サルサ2種類、シーザーサラダ、タコス3ピースに加えて食べ放題のアボカドがついてくる。サルサにつけて食べるもよし、サラダやタコスにトッピングして食べるもよし。上質なアボカドを思う存分堪能しよう。

東京ウォーカー編集部

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