抜群のロケーションと絶品グルメ!わざわざ行きたい山カフェ3選
東海ウォーカー
自然豊かな景色を楽しみつつ、おいしい料理も味わえる、この夏の注目スポット「山カフェ」。今回は、ちょっと時間がかかろうとも「行きたい!」と思える東海エリアでイチオシの山カフェを3つ紹介する。
ケーキとハーブティーに癒されるガーデンカフェ
山奥にたたずむケーキとハーブティーの店「La Province(ラ・プロヴァンス)」(岐阜県御嵩町)。パティシエが作るケーキは絶品で、季節の味もそろう。ハーブティーは、ローズ、ハイビスカス、ローズヒップを使った「ルージュ・ティザーヌ」(500円)など、オリジナルブレンドが人気。
敷地内にあるローズガーデンには、バラはもちろんのこと、初夏にはユリやアジサイが花を咲かせる。ジブリ作品に出てくるようなかわいい店で、おいしいスイーツと美しい景色を楽しもう。
緑と琵琶湖が一望できる涼感あふれるロケーション
近江の山々、琵琶湖を望む美しい景色と、自家農園で採れたブルーベリーが評判の「ブルーベリーフィールズ紀伊國屋 山のレストラン」(滋賀県大津市)。料理は野菜中心のフランス料理で、自家製ハーブを使用したメニューもある。
店の前に広がるブルーベリー畑は、有機栽培認定を受けた農園。2018年8月1日(水)から31日(金)まではランチ利用者のみブルーベリーの摘み取り(1080円〜、要予約)ができる。店内で濃厚ながらすっきりとした味わいの「自家製ブルーベリージュース」(648円)が楽しめるのもうれしい。ランチとディナーは要予約(当日可)で、ゆっくり食事をとることができる。
上高地の魅力が凝縮された絶景テラスがオープン!
「上高地ホテル白樺荘 ラ・ベルフォーレ」(長野県)に、天空テラスがこの春登場。正面に穂高連峰を仰ぐ、上高地ならではの絶景が自慢だ。鳥の鳴き声や梓川のせせらぎも聞こえ、上高地の雄大な自然を感じられる。
メニューには、松本の郷土料理をアレンジした「山賊バーガー」(870円)のほか、専属パティシエによるスイーツがそろう。安曇野産ミルクを使った暑い夏にぴったりの「ジェラート」(540円)が味わえるのもうれしい。
豊かな自然に囲まれた山カフェは、暑い夏に訪れるのにぴったり。山里や山麓のゆったりとした空間で、贅沢な景色と料理を堪能しよう。
東海ウォーカー編集部
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