第32回「横浜学」で、横浜と電気の関わりについて学ぼう!

横浜ウォーカー

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横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。次回は「横浜と電気」をテーマに開催される。

前回の講座(2018年6月開催、テーマは「横浜とフランス」)の風景。英国(第7回)、アメリカ(第23回)に続き、「フランス」をテーマに90名近い受講者が参加


横浜は、1890年にはじめて電力供給を始めて以来、人口の増加と市域の拡大により、電気が広く普及していった歴史を持つ。

1960年代は高度経済成長に伴い、臨海部に火力発電所が建設。昨今は自然エネルギーの観点から、瑞穂埠頭の風力発電所「ハマウィング」などが注目されている。

そこで、まず東京電力パワーグリッド神奈川総支社副総支社長の吉村 陽(よしむら あきら)先生には、横浜をはじめ関東エリアの電力供給の歴史について、横浜市環境創造局環境保全部長の関川朋樹(せきがわ ともき)先生には、「ハマウィング」の機能や市内での新エネルギーの現状について、さらに、関東学院大学理工学部教授の中野幸夫(なかの ゆきお)先生には「スマートメーター※」を中心に電気に関わる最新技術について、それぞれ解説していただく予定だ。

※電力使用量をデジタルで計量する通信機能が備わった電力メーター

講義は関内メディアセンターの8階で、2018年8月26日(日)に行われる。

取材・文=P.M.Aトライアングル

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