極楽寺「アナン邸」のオリジナルスパイスが決め手!地元イチオシのテイクアウトカレー

横浜ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
【写真を見る】アナン邸のスパイスが決め手のカツカレー並(734円) (C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


江ノ電にガタゴト揺られ、稲村ヶ崎駅の踏切を海側に渡るとすぐ見えるのが「カツレツ亭稲村」。ココは食事処ではなく、カツレツとデリのテイクアウト専門店。カツを揚げる油は、植物性オイルを100%使っているから、冷めてもサッパリ食べられるのが特徴。晩ごはんのおかずとして、鎌倉マダムたちにも好評だ。

素材の旨味と特製スパイスがマッチした味わい深い本格カレー


ニンジンやタマネギ、ガーリックが溶け込み、ビーフの旨味もたっぷり堪能できる「カツカレー」。極楽寺「アナン邸」のアナンさんが調合する、オリジナルスパイスを使用したカレーは、ピリっとスパイシーで香り高い風味が特徴だ。

上に乗るトンカツは、神奈川の銘柄豚「相模豚」を使用。肉質はしっかりとしていながら柔らかく、ほんのり甘さがある脂の旨味が楽しめる。

注文を受けてから揚げるので、熱々サクサクのカツが味わえる (C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


注文を受けてから揚げるので、できたては熱々&サクサク! ロースかヒレをチョイス可能なのもうれしい。大盛りは842円。

鎌倉散策の途中で買って海岸で食べると、また格別にウマし!


ポテトサラダ(324円、手前)と、国産野菜を使用したピクルス(648円、奥) (C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


カツカレー以外にも、ヒレカツ弁当(1,026円)やハンバーグ弁当(972円)、海老フライ弁当(1,296円)など、お弁当メニューも充実。また、国産野菜を使用したピクルス(648円)や、ポテトサラダ(324円)など、カレーにもピッタリのデリもオススメ!

駅からすぐのアクセス。海までも徒歩5分と好立地にある店舗 (C)KADOKAWA 撮影=吉澤広哉


某人気アイドルがプライベート時にバイクで訪れ、「海で食べるから」とカツカレーを購入して行き、後日テレビで紹介されたというエピソードも。晴れた日は、散策の途中に立ち寄って、海を眺めながら絶品カレーを味わってみよう!

取材・文=北村康行、撮影=吉澤広哉

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る