自慢の一杯を味わう!福岡・平尾&高宮エリアのおすすめラーメン4選

九州ウォーカー

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絶対に食べておきたい福岡の人気ラーメンをエリア別でご紹介。自分好みの最高の一杯を求めて、ラーメン巡りを楽しもう!

肉系×魚介のダブルスープ「博多中華そば まるげん」


魚介系中華そばやつけ麺を福岡に広めたパイオニアの「博多中華そば まるげん」。カツオ節、煮干し、昆布、シイタケなど、天然素材から取った和風ダシが味の要だ。豚骨・鶏ガラスープとかけ合わせて、独自のダブルスープを完成させた。モッチリとした多加水麺が濃密なつけ汁を絡め取る。

博多中華そば まるげん / 「平麺つけそば」(730円)、もっちりとした麺が具を絡め取る


【写真を見る】博多中華そば まるげん / 「平麺つけそば」(730円)の具だくさんのつけ汁


「平麺つけそば」(730円)は、緩いウェーブを加えた麺がつけ汁によく絡む。特製スープで割って、最後まで飲み干すのもいい。スープには刻んだ柚子が入り、フルーティな味わいだ。 (※現在、スダチはなし)

[博多中華そば まるげん]福岡県福岡市中央区平尾2-2-18 / 092-522-8848 / 11:30~23:30、日曜・祝日~23:00(LO各10分前)※売切れ次第終了 / 月曜休み(祝日の場合翌日)

自家製マー油がクセになる!「麺篤屋」


火加減に気を配りながら、豚の頭骨をじっくり煮込み、旨味を丁寧に抽出したスープ。そこへコクを添える「正油ダレ」と、自家製マー油が味に深みを与え、虜になりそうな旨さに。柔らかく仕上げたチャーシューもスープの味を引き立てており、ボリュームも満点。

麺篤屋 / 「黒正油とんこつらーめん」(630円)


「黒正油とんこつらーめん」(630円)は、豚の頭骨の旨味を引き出したスープ、コクを生む「正油ダレ」、香り豊かな自家製マー油が絶妙に調和して、あとを引く旨さを生み出している。余分な脂を落としたチャーシューも旨い。

[麺篤屋(めんとくや)]福岡県福岡市中央区高砂2-11-5 / 092-524-4147 / 11:30~16:30、19:00~23:00、祝日昼は12:00~、日曜12:00~16:30(LO16:00) / 不定休

黄金スープが輝く正統派「中華そば 寿限無」  


カウンター6席の店で割烹着姿のラーメン職人が正統派醤油を出す「中華そば 寿限無」 。スープは鶏ガラ、豚骨、野菜、節を合わせた一本炊きで、福岡マルヱ醤油を使ったタレで程よい甘さ、シイタケ粉で旨味をプラスする。麺は店主の修業先「博多一幸舎」の製麺所に特注している。

中華そば 寿限無 / 「醤油らーめん」(750円)


肉系清湯スープに合わせるのは、福岡マルヱ醤油。「濃い口でも、甘すぎないのが気に入った」と店主は話す。「醤油らーめん」(750円)は肉と脂のバランスがちょうどいい、豚バラチャーシューもおいしい。

[中華そば 寿限無(じゅげむ)]福岡県福岡市中央区高砂1-18-1 / 092-791-9685 / 11:30~15:00、18:00~21:00(LO)、日曜11:30~16:00(LO) / 月曜、第2日曜休み

“はかた地どり”の清湯スープ「地鶏らーめん はや川」


連日行列ができる人気ぶりで、福岡の醤油ラーメンブームを象徴する店「地鶏らーめん はや川」。鶏清湯醤油の名店「やまぐち」などで修業した店主が開いた。2018年11月下旬までは味噌ラーメンのみを出す予定。

地鶏らーめん はや川 / 「地鶏醤油らーめん」(720円)、豚&鶏のチャーシューに穂先メンマと具も秀逸


「地鶏醤油らーめん」(720円)のスープは「はかた地どり」の丸鶏と、手羽先を炊き、ひと晩寝かしたもの。醤油ダレは現在、島根県の純もろみ醤油をベースにしている。

[地鶏らーめん はや川]福岡県福岡市南区玉川町11-11 / 092-554-7474 / 11:00~15:00、18:00~21:00(※売切れ次第終了) / 水曜休み

九州ウォーカー編集部

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