中川大志ら京都弁で告白対決! ファン歓喜! 映画『覚悟はいいかそこの女子。』京都で舞台挨拶

関西ウォーカー

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『覚悟はいいかそこの女子。』の京都舞台挨拶が行われた


人気コミックを実写映画化した『覚悟はいいかそこの女子。』の舞台挨拶が10月14日(日)T・ジョイ京都で行われた。出演した中川大志、唐田えりか、 甲斐翔真、若林時英、監督の井口昇が登壇。中川が「みなさん今日はおおきに」と頑張って京都弁で挨拶してみるもたどたどしい日本語に会場を沸かせた。

主演の中川大志


韓国語の披露した唐田えりか


ヘタレ男子の本気の恋を描いた本作。最近本気で取り組んでいることでトークが始まると唐田は「韓国語を勉強している」と話す。突然観客席から「喋って」と振られ戸惑いながらも唐田は流暢に韓国語で挨拶。観客席から驚きの声が上がる中、中川も「僕の『おおきに』と比べものにならないクオリティ」と悔しがる一幕も。甲斐も韓国語を喋ることができると実演。「トイレどこ?」という意味の韓国語を話して「最低限これだけ知ってれば大丈夫」と甲斐は言うが「これだけじゃ無理だと思う」という周りの冷静な対応に笑いに包まれた。

甲斐翔真は告白対決で決めるも大阪舞台挨拶の使いまわしを指摘される


若林時英はみんなのいじられキャラとして盛り上がる


また京都弁で告白するという企画も行われ、3人の男子が京都弁で告白してどれだけ会場を沸かせることができるか勝負することに。甲斐は「清水寺に行けへん?」とデートに誘うセリフをビシッと決めるが、中川に「昨日、大阪で舞台挨拶したときは通天閣だった」とあっさり使いまわしを暴露。甲斐は「それは言うなよ」と苦笑した。

メガホンをとった井口昇監督


中川は「俺の彼女になってくれへんやろか?」と綺麗に決めるセリフに観客から称賛の拍手が起こった。甲斐から「昨日は『わての…』って言ってたのに」と明かされ、大阪舞台挨拶でのズッコケ振りとは打って変わった告白に唐田、井口監督からも絶賛され満場一致で中川に優勝が選ばれた。

舞台挨拶最後に、中川がセルフィーを持って登壇者と観客席のファンと一緒に撮影を行う一幕も。中川は映画のタイトルにちなみ「覚悟はええか!?」と掛け声を発すると、会場全員で「そこの女子!」と唱和し記念撮影を行った。

桜井賢太郎

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