明治神宮外苑のイチョウ並木の紅葉をチェック!都内屈指の黄葉スポット、見頃時期はいつ?

東京ウォーカー

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明治神宮野球場をはじめとしたスポーツ施設などがあり、1年を通じて多くの人が訪れる明治神宮外苑。秋には都内屈指の黄葉スポットとしても知られ、別名“黄金ロード”と呼ばれるイチョウ並木が有名だ。黄金に染まるイチョウが約300メートルにわたってトンネルを作り、見事な秋の美景を楽しめる。例年の見頃時期は11月中旬~12月上旬。11月中旬より色づき始める。

約300メートル続くイチョウのトンネルに感動!11月中旬~12月上旬が見頃だ


イチョウの木は、青山通り口から樹高の高い順に並んでおり、聖徳記念絵画館に向けて低くなるように植えられている。遠近法を用いて、奥に佇む聖徳記念絵画館が雄大に見えるよう工夫されているのだ。

聖徳記念絵画館には、明治天皇の生誕から崩御まで描かれた壁画も展示されている


なお、明治神宮外苑を訪れた際には、聖徳記念絵画館で歴史と芸術に触れてみるのもおすすめ。館内には、明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革の絵画が展示されている。一流画家によって描かれた絵画は全80点。前半が日本画40点、後半が洋画40点で構成されている。

秋深まるこの季節、明治神宮外苑周辺で黄葉と芸術を堪能しよう。


※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

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