鹿児島の人気スポットをチェック！アクセス数が多いイルミネーションベスト5

イルミネーションが街を彩る季節。アクセス数が多かった鹿児島県のイルミネーションスポットをベスト5を紹介！気になるスポットをチェックして出かけよう！ ※ウォーカープラスイルミネーション特集のアクセスランキングから抽出

1位 ウインターイルミネーション「光のファンタジーとハピネスの丘」 / SHIROYAMA HOTEL kagoshima

ホテル中庭、ファンタジーガーデンでのクリスマスソングや人気の楽曲に合わせて噴水と光が踊りだす「ダンシング噴水ライブ」。その他「幸せを運ぶ馬車」などのフォトスポットや「ハピネスクローバー」のオブジェを設置するハピネスガーデンに、落ち着きのあるゴールドの光に包まれるゴールドガーデンなど、3つのガーデンを舞台に東西350mに渡ってイルミネーションを展開する。

［ウインターイルミネーション「光のファンタジーとハピネスの丘」］SHIROYAMA HOTEL kagoshima / 鹿児島県鹿児島市新照院町41番1号 / 開催中～2019年2月28日(木) / 17:30～23:00 / 17:30～23:00

2位 二渡イルミネーション 星のさんぽ道～FINAL～ / 湧水町立轟小学校付近

約13万球のイルミネーションがきらめく湧水町の冬の風物詩を今年も開催。町内の住宅街が2kmにわたって色鮮やかに装飾され、一帯を幻想的な雰囲気に包み込む風景は、県内外から多くの見物客が訪れる人気イベント。学校帰りの子供達のために、夜道を明るくしようと取り組まれた本イルミネーションは、今回の開催を最後に幕を閉じることが決まっている。

［二渡イルミネーション 星のさんぽ道～FINAL～］湧水町立轟小学校付近 / 鹿児島県姶良郡湧水町恒次1674-2付近 / 12月1日(土)～2019年1月7日(月) / 17:30～22:00 / 090-1512-3307 実行委員長・上段(うえだん)、0995-74-3111 湧水町役場商工観光課

3位 ウィンターフェスティバル フラワーパーク イルミネーション 2018 / フラワーパークかごしま

今年は「世界を旅する光のファンタジー」をテーマに、園内を5つのエリアに分け、エリアごとで世界の国々をそれぞれのテーマで表現したイルミネーションを展開する。古代をイメージした芝生広場に登場するピラミッドなど、約30万球の電飾で植物園が幻想的な世界に包まれる。また期間中は、ゴスペルなどの催し物なども開催する。

［ウィンターフェスティバル フラワーパーク イルミネーション 2018］フラワーパークかごしま / 鹿児島県指宿市山川岡児ケ水1611番地 / 12月1日(土)～2019年1月6日(日) ※12月30日(日)・31日(月)は休み / 17:30～22:00 最終入園21:30 / 0993-35-3333(総務企画課)

4位 ドルフィンポート イルミネーション2018-2019 / ドルフィンポート

鹿児島本港に面するショッピングスポットに、イルミネーション約23万球が輝く。ドルフィンポート中央水辺ゾーンにはかわいい動物のキャラクターのなぎさファンタジーロード、入口のかわいい動物と合わせて光の海辺を演出する。2階にはかぼちゃの馬車のギフトボックス型イルミネーションを設置。またハッピーハートや約1万8千球の光のクリスマスツリー、なぎさタワーの光り輝く海を泳ぐ魚たちのオーシャンワールド、2階ウッドデッキの長さ260mのイルミネーションラインなど多彩なイルミが楽しめる。

［ドルフィンポート イルミネーション2018-2019］ドルフィンポート / 鹿児島県鹿児島市本港新町5-4 / 開催中～2019年2月28日(木) / 日没～24:00 / 099-221-5777(鹿児島ウォーターフロント)

5位 天文館ミリオネーション2019 / 天文館公園

鹿児島最大の繁華街、天文館を約100万球のLED電球で彩る大規模なイルミネーションを開催。今回は“光の万華鏡”をテーマに、色とりどりのイルミネーションを加えて、これまでにない色彩豊かな、まるで万華鏡を覗いているかのような世界を創出する。メイン会場の天文館公園では、センターに万華鏡をイメージしたカレイドドームが出現するほか、光のトンネルを駆け抜ける「ファンタスティックトレイン」(有料)の運行も実施する。さらに1月は週末を中心にパフォーマーによるイベントも開催され、幻想的な万華鏡の空間の中でパフォーマンスを楽しむことができる。

［天文館ミリオネーション2019］天文館公園 銀座通りほか / 鹿児島県鹿児島市千日町9 / 12月21日(金)～2019年1月31日(木) / 18:00～22:00 点灯式12月21日(金)17:30～

九州ウォーカー編集部