前園真聖が中目黒のよさを実感...ゾノさんぽvol.20

東京ウォーカー

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サッカー元日本代表の前園真聖さんが、C CHANNELのクリッパー(投稿者)と都内をぶらり散策する「ゾノさんぽ」。東京の魅力を再発見する前園さんがつぶやく、おなじみの“ゾノ語録”も見逃せない!

「ゾノさんぽ」vol.20 中目黒 感度高い編


今回は、横田彩夏さんと巡る中目黒編の後編をお届け。「中目黒は車で通ったり、テレビのロケで来ていたので気になる店が多かった。実際に来てみてよさを実感できたし、また来たい!」(前園)と、再訪宣言が飛び出すほど気に入ったようす。後半にはまさかのハプニングも!

目黒銀座三番街を歩く2人。「昭和っぽい雰囲気がいいね」と前園さん


AMAZING COFFEE TOKYO NAKAMEGURO


2016年11月オープンのコーヒースタンド。最新エスプレッソマシーンを使用したラテや高級アラビカ種豆3種のブレンドを提供。「深煎りだけれど、あと味スッキリで飲みやすい」(前園)。

【写真を見る】店内はガレージをイメージ



目黒川沿いでコーヒーブレイクする2人


ハンドドリップ AMAZING BLEND OMS(500円〜)を味わう前園さん。横田さんが飲んだのは、キャラメルラテ(600円)


食後のコーヒーに癒されている前園さん


TRAVELER'S FACTORY NAKAMEGURO


「旅」をテーマに、定番のトラベラーズノートをはじめとするステーショナリーや世界中からセレクトした雑貨などを扱う。「このノートは使い込むと“味が出て”カッコよくなりそう」(前園)。

スパイラルリングノート ペーパーポケット


縦長のスパイラルリングノート(756円)を購入した前園さん。横田さんが持つのがトラベラーズノート(4320円)


カスタマイズコーナーもあり


買ったノートにスタンプ


2Fはフリースペース


【ゾノ語録】「このカンガルーください」

チケットなどを収納できるポケット付きのスパイラルリングノートが気に入った前園さん。表紙右下にはカンガルーの刻印があり、注文する際に素で出たひと言。

中目黒グリル


日本古来の吊るし古式熟成法で仕込む岩手産の希少な短角牛をはじめ、多彩な本格肉料理とワインが楽しめる。「こんなにブ厚くて柔らかい赤身肉を出すお店はなかなかない」(前園)。

骨付き仔羊のココット焼き ダッチオーブンで瞬間燻製(2本、2400円)の演出に感嘆。「オーッ!薫製の香りがスゴイ」(前園)


吊るし熟成短角牛 塊肉の炭火焼は部位が変わるため値段は時価


思わず至福の表情


お約束の「ア~ン」


羊肉が苦手だった横田さんも完食!「苦手ならちょーだい」(前園)、「あげません(笑)」(横田)


【ゾノ語録】「この店、流行っているよ」

「店員が多い店は人気がある」という持論を持つ前園さんは、店員の数を確認すると横田さんに小声で教えていた。店主からは名刺をもらい、再訪する気満々!

二◯加屋長介


博多で人気の“うどん居酒屋”先駆け店が東京上陸。厚切りの雪仙ハムカツ(648円)などのつまみと、福岡・糸島産小麦粉使用のうどんが自慢。「シメの一杯にぴったりのうどんです!」(横田)。

ロケ当日、前園さんがテレビの番組収録に間に合わなくなるため、ラスト1軒でまさかのタイムアップ。横田さんに平謝り…


車に飛び乗り、次の現場へ


手前は水炊き風の鶏白湯あつかけうどん(1058円)、奥は博多の定番・ごぼう天あつかけうどん(864円)


ハプニングに驚いた横田さんだったが、笑顔で食レポ。「コシと口当たりが絶妙なうどんです!」


【横田さん】「ゾノさん、いなくてよかったかも(笑)」

横田さんは実はお酒好き。この日も他店でビールとワインを飲み、シメで食べたまろやかなコクの鶏白湯うどんに感動。一人占めできてよかったと思わず本音が。

東京ウォーカー編集部

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