大人気温泉グラビアシリーズ最新作!佐藤あいり、阿蘇の湯煙に抱かれ艶やかに咲く

九州ウォーカー

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「ミスマガジン2018」で審査員特別賞を受賞し、一躍脚光を浴びている“九州の太陽”こと佐藤あいり。今回、彼女が気の置けない幼馴染の親友と女子旅で訪れたのは、阿蘇・内牧温泉。今、九州一いや日本一温泉が似合う女性との呼び声も高い彼女が、雄大な阿蘇の自然と湯煙に包まれて、身も心も解き放つ。

温泉シーズン到来!佐藤あいり、冬の阿蘇・内牧温泉へ


今回訪れたのは「阿蘇プラザホテル」(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


「寒くなってくるとやっぱり恋しくなるね」。

弾けるような笑顔で阿蘇・内牧温泉を訪れた佐藤あいり。木々の色づきも、冷たい風も、阿蘇はもう冬支度。でも、それらが温泉への期待をさらに高めてくれるのか、彼女の足取りはいつになく軽やかだ。

創業半世紀あまり。「阿蘇の指定席でありたい」をモットーにしたおもてなしで旅人を迎える(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


阿蘇といえば、緑豊かな春~夏をイメージするが、しっとりとした大人の雰囲気と澄んだ空気が漂う冬もおすすめ。「阿蘇プラザホテル」は、内牧温泉で半世紀あまりの歴史をもつ老舗。敷地内に2か所源泉を有し、天然温泉を楽しめる。

「峰望の湯」の庭園露天風呂(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


「峰望の湯」の内湯。大きな窓から差し込む陽光が湯煙に溶けていく素材提供/阿蘇プラザホテル


阿蘇の絶景に抱かれるような湯浴みが自慢の屋上展望風呂「嶽湯空拝(たけゆくうはい)」のほか、日本庭園から阿蘇五岳を望む「峰望の湯(ほうぼうのゆ)」、本館最上階にある大浴場「嶽湯客賑(たけゆきゃくしん)」など、それぞれ趣の異なる温泉を堪能できる。

「どんな温泉か楽しみ!」と笑顔のあいり(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


熱くない?(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


「は~、気持ちいい」と恍惚の表情を浮かべるあいり(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


冷えた肌に柔らかな湯がじんわりと染み渡る。

「はあ…極楽極楽」

なんだか年齢不相応なセリフが心を和ませる。眺めるだけの高嶺の花でなく、寄り添ってくれる可憐な一輪。そんな魅力が世の男性をひきつけるのだろう。その魅力、ちょっと分けてほしい。

ここの温泉は、女性にうれしい「美肌の湯」(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


大きな瞳に吸い込まれそう(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


寒いから早く入ろ!(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


「美肌の湯なんだって!」と、大きな瞳をキラキラと輝かせながら、湯ざわりを確かめるように温泉を味わう。泉質は「含弱放射能‐ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩泉。ラドンのほか、美肌効果があるといわれる「メタケイ酸」を豊富に含むそうだ。

「大きな湯舟で足を延ばせるって幸せ」(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


温泉ではいつもご機嫌のあいり(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


「まだまだお湯を弾くよー(笑)」と茶目っ気たっぷりな表情。私も負けないよ!

「冬の温泉はやっぱりいいね」(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


「温泉で入ったときの、ゆっくり流れる時間が好き」とあいり(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


見事な日本庭園と、眼前に広がる阿蘇の空、雄大な山々、澄んだ空気が温泉情緒をかきたてる。心地よい湯浴みに時間を忘れてまったり。気がつけば、ついつい長湯。

「ちょっとのぼせちゃった」(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


ふと見せる大人の表情(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


これぞ湯上がり美人?(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


「いけない、のぼせそう(笑)」と湯舟の縁に腰掛け、火照った体をクールダウン。ふう、と息をつきながら景色を見やる姿も画になる。なんだか最近ますますきれいになった気がする。…あいり、もしかして恋してる?

時折見せるあどけない笑顔は昔から変わらない(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


最近ますますきれいになったあいり。恋のせいかも?(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


笑顔は少女のあどけなさを残しつつ、湯煙をまとう姿はしっとりとした大人の雰囲気。このギャップは女性から見ても正直、ずるい。

湯上がりの一杯いただきまーす!(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


赤牛を使ったローストビーフ。料理の内容は季節によって変動(C)KADOKAWA Photo by 鍋田広一


温泉のあとは、地元グルメに舌鼓。「おいしいー!」と、赤牛のローストビーフ、ブランド鶏の朴葉味噌焼きなど、阿蘇ならではの味にご満悦。ごはんや多彩なデザートはビュッフェスタイルで食べ放題。「食べすぎちゃって困る」と自嘲気味に笑うも、箸は止まらない。

ゆっくり温泉に浸かったせいか、翌日は爽やかな目覚め。

「まだまだいろんな温泉に入ってみたいな」

次なる温泉との出会いに胸を躍らせるあいり。温泉シーズンはまだはじまったばかり。また一緒に行こうね!

※通常はバスタオルを着用しての入浴はできません。撮影のため特別に許可を得ています。

【九州ウォーカー編集部/文=前田健志(パンフィールド)/撮影=鍋田広一(パンフィールド)/撮影協力=阿蘇プラザホテル】

前田健志

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