菜の花に梅にチューリップ！東海エリアの絶景花畑で春を感じよう

2019年2月15日

東海ウォーカー

まだまだ寒い日が続いているけど、気づけば春はもうすぐそこ！そこで今回はひと足先に、春に見ごろを迎える花々の絶景スポットを紹介。祭りやイベントも開催されるので要チェックだ！

一面に広がる菜の花畑は、まるで黄色いじゅうたんのよう！

●「伊良湖菜の花ガーデン」(愛知県田原市)

毎年1月中旬から3月末まで開催される「渥美半島菜の花まつり」のメインとなる会場。期間中は菜の花狩り(5本100円)や、会場の近隣のレストランで趣向を凝らした菜の花グルメなどが楽しめる。土曜、日曜、祝日にはイベントも実施予定。見ごろは2月中旬～3月中旬。

「伊良湖菜の花ガーデン」住所：愛知県田原市掘切町浜藪 / 時間：9:00～15:30、土曜・日曜・祝日は9:00～16:00 / 休み：期間中はなし(期間外は入場不可) / 料金：入場無料 / 問い合わせ：0531-23-3516(渥美半島観光ビューロー)

●「観光農園花ひろば」(愛知県南知多町)

【写真を見る】菜の花狩りも楽しめる知多半島屈指の絶景スポット/「観光農園花ひろば」

ヒマワリやポピーなど季節ごとの花が咲き誇る観光農園。3月下旬まで菜の花が満開を迎え、菜の花狩りに訪れるカップルや家族が多い。イチゴ狩り(大人1700円※時期により異なる、5月中旬まで)も合わせて楽しもう。見ごろは3月下旬まで。

「観光農園花ひろば」住所：愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48 / 時間：8:00～17:00 / 休み：なし(天候により休業の場合あり) / 料金：入園料大人650円ほか / 問い合わせ：0569-65-2432

チューリップ畑のカラフルな色合いに心躍る！

●「ひるがの高原牧歌の里」(岐阜県郡上市)

高原で眺めるチューリップ絶景。動物との触れ合いも楽しめる/「ひるがの高原牧歌の里」

グリーンシーズンは2019年4月20日(土)から営業スタート。例年、5月上旬になると23種類約20万球のチューリップが満開を迎える。観賞後は動物たちとの触れ合いや、ハーバリウム作り(1500円～)などの体験コーナーで楽しもう。見ごろは5月上旬から中旬まで。

「ひるがの高原牧歌の里」住所：岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756-2 / 電話：0575-73-2888 / 時間：10:00～15:30、2019年4月20日(土)～7月20日(土)は10:00～17:00、ほか時期により異なる / 休み：火曜※2019年4月20日(土)～11月24日(日)はなし / 料金：2019年4月20日(土)～は入園料大人1130円ほか

●「チューリップ祭2019」(岐阜県海津市)

180品種約16万2000球のチューリップが咲き誇る。鮮やかな青のムスカリは、木曽三川の流れを表現。高さ65mの展望タワーから眼下に花壇を見下ろすのがおすすめだ。日替りでステージショーやコンサートなども開催予定。見ごろは3月下旬から4月中旬まで。

「チューリップ祭2019」期間：2019年3月25日(月)～4月14日(日) / 会場：国営木曽三川公園 / 住所：岐阜県海津市海津町油島255-3 / 時間：9:00～17:00、土曜・日曜は8:00～18:00 / 休み：第2月曜※2019年4月9日(火)は開園 / 料金：入園無料 / 問い合わせ：0584-54-5531

東海エリア最大級！圧倒的広さの梅林に感動！

●「いなべ市の梅まつり」(三重県いなべ市)

東海エリア随一の梅の名所、「いなべ市農業公園梅林公園」で行われるイベント。約100種類4000本の梅が咲き乱れる園内と、雄大な鈴鹿山脈を一望できる。期間中は苗木の販売や、うまいもん市などの催しも開催。見ごろは3月上旬から下旬まで。

「いなべ市の梅まつり」期間：2019年3月上旬～下旬 / 会場：いなべ市農業公園梅林公園/ 住所：三重県いなべ市藤原町鼎3071 / 時間：8:30～16:00 / 休み：まつり期間中はなし / 料金：期間中は中学生以上500円 / 問い合わせ：0594-46-8377(いなべ市農業公園)

●「第28回佐布里(そうり)池梅まつり」(愛知県知多市)

佐布里池周辺には、愛知県内トップクラスとなる25種類5700本の梅の木が植えられており、春になるといっせいに開花。津尽くしい景色が広がる。まつり期間中はフォトコンテストなど各種イベントも行われる。見ごろは3月上旬まで。

「第28回佐布里池梅まつり」期間：～2019年3月10日(日) / 会場：佐布里池梅林佐布里緑と花のふれあい公園 / 住所：愛知県知多市佐布里台3-101 / 時間：9:00～17:00 / 休み：期間中はなし / 料金：入園無料 / 問い合わせ：0562-36-2664(佐布里池梅まつり実行委員会)

東海ウォーカー編集部