上質なお肉とデザートが食べ放題!川崎に登場した焼肉店は女子会にもぴったり

横浜ウォーカー

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肉のプロが厳選したカルビやタンなどのグレードの高い肉や、自家製キムチ、ビビンバ、冷麺、リゾットといった料理が食べ放題の焼肉店が、2018年12月11日、川崎市宮前区に登場した。

105品食べ放題では名物熟成肉・本日の食べごろロースやハラミが味わえる。岩手極濃卵をつけて食べる炙り牛すき焼きカルビ、やわらかな特選プレミアムカルビも注目 ※写真はイメージ(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


メニューは、67品3,218円、105品3,866円の2コース(各100分)があり、105品の方では名物塊「熟成肉」なども用意。さらに、スイーツの有名店出身のパティシエによる手作りデザートブッフェが付いており、作り立てのジェラートやクリームブリュレなどを日替わりで展開する。

肉や料理の注文は、テーブルにあるタッチパネルを使用するスタイルで、スタッフが運んできてくれる。さらに、無煙ロースターのため、洋服に匂いがつきにくいというのも嬉しい。

ポイント1:クオリティに徹底的にこだわる肉の数々


店の母体が肉を専門に取り扱う会社なだけに、味とクオリティにこだわった上質な肉だけを仕入れている。105品のコースには、名物塊「熟成肉」をはじめ特選プレミアムカルビやプレミアム牛タンといった肉のほか、「トリュフ香るひとくち赤身ロース」といったソースと牛肉のハーモニーを楽しむメニューも含まれる。

【写真を見る】105品食べ放題のメニューの1つ、旨味が詰まった名物熟成「塊」肉は必食! ※写真はイメージ(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


ポイント2:パティシエが作る本格デザートのブッフェ付き


有名店にいたパティシエの腕が光るデザートの数々 ※写真はイメージ(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


食べ放題コースには、パティシエが作るデザートビュッフェも楽しめる。こちらもテーブルでオーダーをするスタイルで、できたてのティラミスやクレームブリュレ、シフォンケーキなどが日替わりで並ぶ中、とりわけ人気なのがジェラート。素材の味を生かし甘さは控えめ。さわやかな味わいは肉を食べた後のシメにぴったりだ。

デザートブッフェでは、毎日作るジェラートなども味わえる ※写真はイメージ(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


ポイント3:女性も入店しやすいカフェのような空間


店内は、焼肉店ながらも、「女性が気軽に立ち寄れる店」をテーマにした空間デザイン。ホワイトを基調に、随所に心和むグリーンを配し居心地のよさを演出。BOXシートはテーブルも広く、ゆったりと食事を楽しむことができる。

女性も気兼ねせずに入店できる店内。ゆっくり食事ができるよう、席は広いBOXシートに(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


牛の顔形の赤い看板が目印。大型駐車場も完備する(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


取材担当・Qの感想


肉質の良さもさることながら、「カペリンキャビアとおろしポン酢で味わう炙りカルビ」「ごはんの恋人白ご飯専用カルビ」といったアレンジ系のメニューの多さも女性には魅力。さらには「白トリュフ香る石焼クリームチーズリゾット」「フレッシュトマトとバジルの冷麺」など、ご飯や麺類も工夫を凝らした創作系がそろい、女子会やデートにもオススメです。

【取材・文=中沢文子、撮影=奥西淳二】

横浜ウォーカー編集部

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