四国最大・10万本の大バラまつり！香川県丸亀市で「大バラまつり」開催

2019年4月25日

東京ウォーカー（全国版）

香川県丸亀市のレオマリゾートで、5月11日(土)から6月30日(日)まで「大バラまつり」が開催される。

世界的にも珍しい、アジアの遺跡とフランス、イギリス、アメリカなど世界各国約300品種の美しいバラが競演する大バラまつり。世界の偉人の名前がついたバラなど、多種多様なバラを見比べながら散策を楽しめる。

会場にはアンコールワットの寺院を再現した「プラサット・アン・ヒルン」の四方を6万本のバラが囲む「大バラ庭園」があるほか、「アリスイングリッシュローズガーデン」、立体的なバラのガーデン「レオマローズガーデン」も人気。全長160メートルのつるバラロードや、白バラなどの白い花を集めたホワイトガーデンなど、園内各所で咲き誇る花々が観賞できる。

また期間中、園内のフラワーショップではブランドローズも多数取り揃えたバラの苗大即売会も開催する。

担当者は「四国最大の『大バラ庭園』が2年目の春を迎えます。豪華絢爛な彫刻や現地の赤みを帯びた紅工石はとても美しく、神秘的で、6万本のバラとの絶景は必見です。また、春咲きのフレンチローズの『つるバラロード』、レオマオリジナルの『レオマローズ』はこの時期ならでは。さらにあじさい祭(5月11日～6月30日)やゆり展(6月15日～6月30日)も一緒に楽しんでくださいね！お得なホテルランチバイキングと温泉のセットプランがオススメです」と魅力を教えてくれた。

四国最大のバラ庭園とアンコール王朝の景色のコントラストは見事。5月11日から始まる「春の大バラまつり」にぜひ足を運ぼう。

ウォーカープラス編集部