横浜駅近くで長年愛される、あの店の裏看板メニューをチェック!

横浜ウォーカー

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グルメ、ビアガーデン、ビューティスポットなど常に新しい風が吹くビッグターミナル・横浜駅。気持ちも新たな令和元年の初夏、イマドキの横浜駅周辺を楽しむテクニックを紹介。飲食店がひしめき合う横浜駅周辺で長年続き、店の存在自体も名物ともいえるこちらの3店。それぞれに看板メニューがある中で「実はこれも人気」という隠れた一品はこちら。

「カレーハウス リオ ジョイナス店」で伝統のカレーを!


【写真を見る】「カレーハウス リオ ジョイナス店」の半スパカレーセット(830円)。 17種のスパイスを配合したオリジナルのルーは小麦粉が少なめでサラリとした舌触り。(C)KADOKAWA 撮影= 松本順子


横浜駅で約60年続く、横浜生まれのカレー専門店。独自のソースに多彩なトッピングメニューがあり、現在は上大岡店、ジョイナス店の2店舗があり、断トツ人気はカツカレー (720円)。創業時から変わらない自慢のソースは、甘口〜激辛までの4段階から選べる(追加料金なし)。

全席カウンターで食券スタイルのカジュアルな店。女性1人でも入りやすい(C)KADOKAWA 撮影= 松本順子


創業1960(昭和35)年以来、カレーひと筋。ジョイナス店は1973(昭和48)年にオープン(C)KADOKAWA 撮影= 松本順子


「玉泉亭 横浜ポルタ店」には店舗限定メニューがあった!


「玉泉亭 横浜ポルタ店」限定の冷麺 (辛口/750円)。豆板醤ベースのモヤシ&自家製チャーシュー゙程よくピリ辛でさっぱりとした味わい。醤油味もある(C)KADOKAWA 撮影= 松本順子


神奈川のご当地麺、野菜あんかけのサンマーメンは伊勢佐木町本店が発祥と言われる。半数以上の客が注文するサンマーメン(700円)が看板メニューながら、タンメン(700円)、チャーハン(770円)など、どれも長年の常連に愛されている。さっぱりと食べられ、女性に人気の冷麺(750円)は、横浜ポルタ店のみの限定メニューだ。

平日でもオープン直後にあっという間に満席になることも(C)KADOKAWA 撮影= 松本順子


以前は東口にも店舗があったが、現在は伊勢佐木町本店と横浜ポルタ店の2店を営業(C)KADOKAWA 撮影= 松本順子


横浜で北海道料理といえば「北海道料理ユック 横浜西口店」


「北海道料理ユック 横浜西口店」のランチの鮭親子丼980円。脂ののった北海道直送サケの漬け、サケフレーク、イクラがご飯をおおうオリジナル。石狩汁、小鉢、漬物付き(C)KADOKAWA 撮影= 神保達也


毎日空輸で届く新鮮な食材を使用した北海道郷土料理の店。昼はお値打ちな定食や丼がそろい、ランチの一番人気は魚介が豪快にのった北海海鮮丼(920円)。平日昼時は近場のサラリーマン、OLの人気の的になっている。夜は北海道の銘酒と共に、鮭のちゃんちゃん焼き(842円〜)、馬鈴薯バター焼き(540円)など海の幸、山の幸を使った郷土料理を味わおう。

関東にまだ北海道料理の店が少なかった1964(昭和39)年に、東京の竹橋に1号店がオープン。横浜西口店は今年で開店42年目を迎えた(C)KADOKAWA 撮影= 神保達也


オフィスビルの地下にあるサラリーマンの隠れ家(C)KADOKAWA 撮影=神保達也


「北海道料理ユック 横浜西口店」には、常時季節のオススメがあり、玉泉亭には冷やし中華(950円)も登場中だ。

親子三代に渡って愛される老舗の裏看板メニューを目指して出かけてみよう!

横浜ウォーカー編集部

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