ハマの定番おやつ 週末限定!SNSで話題の「蒲寅 お嫁ちゃんのシフォンケーキ」

横浜ウォーカー

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魚屋「蒲寅」は昭和元年創業、三代続く老舗(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


湯河原の温泉街にある鮮魚店「蒲寅」で金曜~日曜日のみ、店主の奥さんが作るシフォンケーキやプリンを店頭で販売。カットシフォンやシフォン生地の真ん中にクリームやフルーツを挟んだシフォンサンド、SNSで話題の縞模様のゼブラシフォンなどほかとは違った個性豊かなシフォンケーキが並ぶ。

【写真を見る】生簀が多数並ぶ魚屋「蒲寅」の店内。金曜~日曜にシフォンケーキなどが登場する(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


「蒲寅 お嫁ちゃんのシフォンケーキ」の店主、廣田さんは「自分がワクワクするスイーツを作りたい」がモットー。おいしい&美しいシフォンケーキを作るため、休み返上でシフォンケーキに合わせるフルーツなどを他県まで探しに行くことも。また、廣田さんは生クリームが苦手なこともあり、シフォンケーキに合わせるクリームは低脂肪の生クリームを使用。軽めのホイップクリームはふっくらした生地とも相性ピッタリだ。

「蒲寅 お嫁ちゃんのシフォンケーキ」の人気スイーツベスト3位をチェック!

第3位 運がいいと出会える「ロールケーキ」


食材や商品の状況などによって登場するロールケーキもファン多し!


シフォン生地でホイップクリームと季節のフルーツをくるんだ「ロールケーキ」(380円~)。地元産をはじめ厳選した旬のフルーツをたっぷり使っているので食べ応えもある。販売は不定期なので出会えたら超ラッキー!

第2位 バラエティ豊かなラスク


食べ始めると手が止まらなくなる「シフォンラスク」(1袋486円)(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


2種類の味わいが楽しめる「シフォンラスク」(380円)。ラスク用に焼いたシフォンケーキをガスオーブンの低温で約140分かけてじっくり焼くことで、とてもサクサクした食感に。店頭に並べるとすぐに売り切れてしまうので、見つけたら即買いで!

第1位 誰しもがハート目になる「シフォンサンド」


店主のワクワク感が伝わる「シフォンサンド」(各518円)(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


店一番人気の「シフォンサンド」(各518円)。シフォンケーキはベーキングパウダーを使わず、2種の卵をブレンドして卵の力でふわっふわに焼いている。大き目にカットしたシフォンケーキの真ん中にホイップクリームや旬のフルーツなどを飾り華やかにデコレート。誰もが笑顔になる「シフォンサンド」だ。※フルーツの内容は季節により異なる。

鮮魚店の一角で週末のみ販売する、オリジナリティ満載の超キュートなシフォンケーキ。何かのついでではなく、シフォンケーキを求めにわざわざ湯河原へと足を運ぶことが増えそうだ。

【取材・文=橘 孝枝/撮影=奥西淳二】

横浜ウォーカー編集部

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